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第2話 ページ4

眼が覚めた。


「知らない天井だ…((シンジvoice))」

中原「なわけあるか!此処は手前の部屋だ!」


起きた瞬間に頭を叩かれた。


「解せぬ((ヨーダvoice))」

中原「…まだ睡眠が足りないのか……?」

樋口「いや、Aさんはいつもこんな感じです…多分寝惚けてるだけかと。」

立原「見てはいけないものを見た気分だ…」


んんん、と伸びをする。
頭がスッキリしてきた。あれ?私なんで部屋で寝てるの?なんで中原さん達いるの?

私がこの人達の前で本性だしたことを思い出すのに時間はかからなかった。



「あ……。…忘れてください!」

「「「忘れられるか!!」」」



***



その日から私は覚醒した()

そう、本性をさらけ出すようになったのだ。


「誰かこの資料、中原さんに届けてくれない?」


シーン…


「お願い……ダメ?((色っぽい声))」

「「「「「はいっ!喜んで!!!」」」」」


そう、己の声を乱用し始めた()()()



芥川「Aさんが壊れた…」

と、龍くんにショックを与えてしまったのも、反省はしてないし後悔もしてない。



芥川「Aさん、ボスから首領室にくるようにと伝言を預かっています。」

「A、行きまーす!!((アムロvoice))」

芥川「」




***
【お礼】
評価、ならびにコメントありがとうございます!
諸事情により返信できませんが、全部読ませてもらってます!!
とても嬉しすぎて目から水が…((((
これからもよろしくお願いします!

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まっちゃ - すごく面白いです。更新待っています (2021年5月12日 15時) (レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - 何かとノってくれる太宰さん (2019年3月31日 0時) (レス) id: 665ea8b906 (このIDを非表示/違反報告)
夕張メロンg隊長(生まれ変わり)(プロフ) - 耐えてなのにアムロで吹いてしまった…! (2019年2月26日 20時) (レス) id: b9afdf0db8 (このIDを非表示/違反報告)
よっしぃ - とっても面白いですね!これからも頑張って下さい!更新楽しみにしております! (2019年2月26日 17時) (レス) id: 383b340c0d (このIDを非表示/違反報告)
レイバー(プロフ) - これを真顔で言っていると思うと・・・ww (2019年2月26日 15時) (レス) id: a6d841c25c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ららん | 作成日時:2019年2月7日 10時

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