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KAY side
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DK「ただいま〜！」
VN「ただいまです〜！」
「ただいま〜」
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夜ごはんができるころに
宿舎に帰ってきた。
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MG「ケイ！おかえり！」
SG「おかえりなさい！」
･
ミンギュとスングァンが
どたどたと玄関まで走ってくる。
犬じゃん(笑)
･
「ちゃんと宿題がんばってた〜？」
SG「おわりました！ミンギュは寝てました！」
MG「ヤー！俺は課題も終わったし掃除もして
時間があまったから寝てたんだよ！」
「お〜いい子だね2人とも〜」
DK「ケイ２人にはすごくヒョンっぽいね(笑)」
「ヒョンというか飼い主…？」
VN「ㅋㅋㅋㅋㅋ」
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目を輝かせてこちらを見るから
買ってきたTシャツを2人に渡す。
安かったから僕も色違いで買ってみたんだ
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SG「わあ、ヒョンとおそろい？！」
MG「俺ともおそろいだね」
SG「それでも嬉しいよ〜！」
MG「スングァナ〜！やったね〜！」
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きゃっきゃと喜びあう2人をみて
僕も嬉しくなる。
ストリートライブのアクロバットが
頭をよぎってまた嬉しくなる。
新たな刺激を受けて
体がうずうずしだす。
「ぼく、練習室いってくる！」
JN「ケイ、ごはんできてるよ？」
「あ、あとで食べるよ！ごめんね！」
JN「ほんとにいっちゃうの？」
「ミアネ〜」
作ってくれたおばさんたちには
申し訳ないけど
今すぐやってみたいんだ。
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僕も、自分でこんなに
やりたがる理由がわからないけど
もしアクロバットができるようになったら
もっとパフォーマンスの幅が広がる
そうしたらSEVENTEENのデビューも近づくかも。
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練習室について
パソコンでアクロバットの動画を見ながら
見よう見まねでやってみる。
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「いたっ」
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もちろんコケて
失敗する。
でも、こんな思いっきり体を動かして
もし技ができたら
すごくかっこいいじゃん！
ダンスの先生とかに教えてもらいたいな。
明日練習のあと言ってみようかな？
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何度も何度も練習を繰り返す。
きっと体にはアザができていると思う。
でもこれは努力の証。
痛くもなんともなかった。
夢中になって練習をしていると
まだ全然キレイではないけど
形にはなってきた。
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だんご(プロフ) - エイサシ48さん» コメントありがとうございます！ディエイシもう少しで練習生加入します！（笑）これからもよろしくお願いします！ (2019年6月16日 11時) (
レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
エイサシ48 - 今日この小説一気読みしました！メンバーの優しさがイケメンです、、。エイトが早くこないか楽しみにしています！ (2019年6月14日 20時) (レス) id: 9709de55c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご | 作成日時：2019年5月26日 21時
