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無事食堂にたどり着いて
席に着こうと食堂の中を見渡すと
真っ先に聞こえてきた声
YN「あんたいつまで初恋こじらせてんのよ笑笑」
この声
Aの親友のユナちゃんだ
ってことは、Aも一緒にいるのか
「だって、なんていうか、その、
ぶーちゃんって恋愛に興味ゼロって感じじゃんか！」
失礼な
僕だって恋愛くらいするさ
ってそれどころじゃない
今なんて言った、、、？
YN「だからって、いつまでも妹ポジションで満足してたら先に進まないよ？」
「そりゃ、そうだけどさ、、、」
思考が追いつかない
自惚れじゃないといいんだけど
もしかして
もしかしたら
Aの初恋って僕?!
.
.
SG「ってことがあったんだよ！」
VN「今さら気付いたのか」
今さらってどういうことだよ
知ってたのかハンソラ！
VN「あいつの態度見ればすぐ分かんだろ
あれで気付かない方がやばいっての」
嘘だろ
僕って意外と鈍感ちゃん♡((
って、だから暴走するな僕
SG「ハンソラ、僕らの仲だろ？
協力してくれよぉ泣」
VN「協力もなにも
両思いだって分かってるんだからとっとと告白すればいいだろ」
そりゃそうなんだけど
そんな簡単なことじゃないんだって
SG「普段お前に告白してくる子がどれだけ頑張ってるか、お前にはわかんないんだろうな」
VN「俺告白したことねぇもん」
これだからモテ男は。
SG「とにかく！協力してくれよ?!
Aのこと、1番知ってるのは悔しいけどお前なんだからな！」
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じゅのちゃ！(プロフ) - 、さん» 貴方どこにでもいますね (2020年7月7日 0時) (
レス) id: 531c55b0f0 (このIDを非表示/違反報告)
さむぎょぷさる(プロフ) - 、さん» こちらの不注意で不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。オリジナルタグはしっかりと外させて頂きました。以後、このようなことが怒らないよう細心の注意を払って投稿していきます。ご指摘ありがとうございました。 (2020年7月5日 16時) (レス) id: 1ae4fa8748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さむぎょぷさる | 作成日時：2020年7月5日 1時
