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次の日、練習があるため久々にPLEDIS事務所に来た
バンタンのヒョン達に迷惑かけないよう1人で静かに家を出て歩いてたらテヒョニヒョンが後からついてきた
テテ『あぁ〜明日からAはSEVENTEENの所に住むから、こうやって送るのも今日が最後だね』
『…』( ._.)
テテ『ん?どうしたの?』
『電話…してもいい…?』
テテ『え?』
『僕、ヒョンと一緒がいい…でも、それは出来ないから…ヒョンが出れる時だけでいいの、電話してもいい…?』
テテ『ンフフ、もちろんだよ!毎日カトクしよう、電話は2人の時間が合う時ね!!』
『うん』( ˙-˙)
テテ『いつか同じステージに立とう、それまで頑張ろ!』
『うん、頑張る』(* ˙-˙)
そう言いハグをして事務所の中に入った
受付の人に会釈し練習室の前まで来た
既に中には数人メンバーがいて楽しそうに話したり踊ってる姿が見える
僕がこの中に入ってもいいのかな
僕がいるとまた空気を悪くしてしまうかもしれない
それに大人数の中に1人で入っていくのも怖い
なかなかドアを開けることが出来ず、だんだん胸が締め付けられてくる
落ち着く為にも僕は一旦その場を離れフードを被ったままイヤホンをはめた
こんなんじゃダメだ、明日から一緒に住むんだから…
スンチョル「あっいた、A」
へ…?
俯きながらそう考えてるとリーダーさんが来た
スンチョル『携帯:どした?大丈夫か?』
ベンチに座る僕の前にしゃがみ、僕の顔を覗き込みながら携帯を見せて聞いてくる
「だい、じょぶ…」( ._.)
大丈夫なんて嘘、ホントは全然大丈夫じゃない
怖くて仕方がない
スンチョル『携帯:ホントに大丈夫か?』
「だ、だいじょぶ…」( ._.)
スンチョル『携帯:行けるか?』
「…だい、じょぶ…」( ._.)
大丈夫としか言えない
それにリーダーさんじゃなく、自分に言い聞かせてる
スンチョル「おし、じゃぁ行ってみるか」
リーダーさんはそう言うと僕の肩に手を置いた
Σ(._. )!!
「ご、ごめんなさい…っ」(._.)
スンチョル「あっ、あぁ大丈夫『携帯:練習室入るの怖い?』」
((._. ≡ ._.))
ここで怖いって言ったら迷惑になると思って首を振った
スンチョル『携帯:言葉が分からなくてどう思われてるか分からないだろうけど、俺達は誰もAを嫌ったりしてない。素直じゃない奴もいるけど皆根はいい奴だから少しずつ慣れていこう』
僕の隣に座り、肩に腕を回しながら落ち着かせるようにさすってくるリーダーさんには怖いってバレてたみたい
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ハオたん尊し - ジュヌさん» じゅんぴ、、何もかも天才ですね!見た目は美しく容赦端麗だけど中身が幼女で天然って、、、惚れますね。(もう惚れたけども、、、)けどチャイナラインも最高ですよ!! (2019年1月6日 12時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» ぇぇぇぇ羨ましいです!!あ、そういえば似顔絵ノート?じゅんぴが描いたボノニだったなぁ…え (2019年1月6日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - お母さんが、、あの!!ボノニ 自由人のペンになったーーもううれぴ照れぴです!誰がどう見てもグループの姫担当の私と自由人ボノニペンお母さん、、トレカジョンハン当たったぐらいうれぴです!MVつくっる途中!?今年は忙しいくなる! (2019年1月5日 17時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» カムバ来ましたよ!!嬉しすぎて口角上がりっぱなしです!!ああああやばぃいいいい MVも作ってる途中?らしいですし、貢ぐ準備しなきゃです!! (2019年1月5日 1時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - ジュヌさん» ブーちゃんの可愛さ年々増してますよねーもうカッコ可愛い、、ハオたん、、なんでこんなに可愛いんだ!?!?やられますわい、、(新しいセブチのアルバム出ないかな、、) (2019年1月4日 11時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年11月8日 1時