僕は日本人 3

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その後、一度家に帰ったが、ユンギヒョンに事務所に連れてってもらい社長に辞めないことを伝えた

そしたら2日後、僕もSEVENTEENの宿舎に入ることになった

テヒョニヒョン達の約2倍、人数がいるSEVENTEEN

まだ馴染めない僕に大きな壁がまた出来た

社長室を出たあと顔には出てないはずなのにユンギヒョンから頭を撫でられた

ﾕﾝｷﾞ「大丈夫」

え?( ˙-˙)

「大丈夫…?」

ﾕﾝｷﾞ「うん『携帯:なんかあったらいつでも帰ってきていい、まずは頑張ってみろ、ちゃんとお前を見てる奴もいるから』」

「ファイティン…?」

ﾕﾝｷﾞ「www『携帯:ファイティンは頑張れって自分が相手に言う言葉だ』」

ほぉ、なるほど…なら自分で自分に言おう

「ナ ファイティン…?」

ﾕﾝｷﾞ「ん〜うん、まぁいいや、A、ファイティン」

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

「ユンギヒョン、ファイティン」

ﾕﾝｷﾞ「なんで俺ww『携帯:それより、韓国語勉強始めたんだな』」

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝ

「携帯:こっちに来て半年経ってるし、ヒョン達が話してることと思ってることを翻訳と通訳無しで理解したい」

ﾕﾝｷﾞ「ん、頑張れよ」

( ˙-˙)?

ﾕﾝｷﾞ「ファイティン。あっ『携帯:テヒョナはたまに変な事教えるから気をつけろよ』」

ん?そうなの?

「携帯:でも後からナムヒョンとかが教えてくれる」

ﾕﾝｷﾞ『携帯:そうだな、俺にも聞きに来いよ、作曲に関することでもなんでもいいから』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

「ネ(はい)、コマウォヨ(ありがとうございます)」

家に帰ってからはヒョン達皆に2日後ここを出てSEVENTEENの宿舎に住みはじめることを伝えた

ﾃﾃ『A〜これ持って行っていいよ〜』

そう言って渡されたのはメロン2つ分くらいのライアンのぬいぐるみ

ライオンがプリントされた服着てる…( ˙-˙)ﾉﾞ

ﾃﾃ『頼んで着せたの!これは僕の分身だからね〜ﾍﾍｯ』

『ありがとう』(੭ ˙-˙)੭(･(ｴ)･ ) ｷﾞｭｯ

そうだ、SEVENTEENの宿舎に住むようになったら僕の日課ももう出来なくなる

そう思うと急に寂しくなりライアンを持ったままテヒョニヒョンに抱きついた

ﾃﾃ『ん?』

『僕の日課、今のうちに貯めとくの…』(੭ ˙-˙)੭(･(ｴ)･ )

しばらくそうしてるとグギヒョンとジミニヒョンも来た

僕とテヒョニヒョンを引き離して僕に抱きついてくるから色んな意味でﾀﾋぬかと思った

ﾎｿｸ「大丈夫?痛くない?ww」

そう聞いてくるけどホソギヒョンも同じことしてるよ

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