31 ナムジュン ページ32
ｼﾞﾐﾝ「ホントなんだってぇ〜!!」
玄関から叫びながら戻ってきたジミナが必死に俺らに伝えてくる
ｼﾞﾝ「いやいや流石にそれは無いでしょ!!」
ﾎｿｸ「人まで持って帰ってきたらもうホント怖いんだけど?!」
ｸﾞｸ「でもテヒョニヒョンですよ?」
ﾅﾑ「ん〜確かにテヒョナだからありえるかもしれないぞ」
あいつは過去に猫を連れて帰ってきた事がある
その時はマネヒョンに頼んで里親探してもらった
それからその辺にいた鳩も連れて帰ろうとしてグガに怒られてたな
ﾕﾝｷﾞ「何の騒ぎだ、うるせぇな」
ﾅﾑ「ユンギヒョン、すみません…」
作業中だったユンギヒョンの邪魔をしてしまった
ｼﾞﾐﾝ「ヒョン聞いてください!!テヒョナが小さい子連れて帰ってきたんですよ!!」
ﾕﾝｷﾞ「あ?またかよ」
人は初ですよ、ユンギヒョン
ﾕﾝｷﾞ「いるぞ、子供」
ダルそうに玄関へ見に行き俺らにそう言うと部屋に戻っていった
ｼﾞﾐﾝ「ほらっ言ったでしょ?!!」
ｼﾞﾝ「マジで?!どうすんの?!」
ﾅﾑ「とりあえずテヒョナから話を聞きましょう」
なかなか部屋に入って来ず、未だ玄関にいるらしいテヒョナの元にゾロゾロと移動する
ﾃﾃ「大丈夫だよ、大丈夫大丈夫」
((´._.` ≡ ´._.`))ﾌﾘﾌﾘ
ﾅﾑ「テヒョナ」
声をかけながら近づくとテヒョナの腕の中に収まる小さな男の子が見えた
ホントに連れて帰ってきたのか…
どこの子だ???
てか俺の声は聞こえないのか←
ﾃﾃ『携帯:怖くないよ皆良い人、大丈夫』
携帯で何か見せながら男の子に話すテヒョナは俺らに気づかない
『っ!!!!』Σ( ･_･ `)
あっ男の子が気づいた
ﾃﾃ「え?なに、どうしたの?」
ﾅﾑ「テヒョナ」
ﾃﾃ「あっヒョンただいま!!」
ﾅﾑ「おぅ、おかえり…じゃなくてその子は?」
ﾃﾃ「弟!!」
ｸﾞｸ「いやヒョンの弟もうちょっと大きくありませんでした?」
ﾃﾃ「弟だもん!!」
ｼﾞﾝ「とりあえずテヒョナ、ここじゃあれだからリビングに行こう」
ﾃﾃ『携帯:A、リビング行こう』
((´._.` ≡ ´._.`))ﾌﾘﾌﾘ
何を見たのか、男の子は首を振るばかり
テヒョナにしがみついてる
ﾃﾃ「ん〜…ヒョン、事情は後で説明するんで一旦部屋戻りますね!!」
ヒョイっと男の子を抱えると足早に自室に向かっていった
ﾅﾑ「え?あ、あぁ…」
ﾎｿｸ「おわぁ…」
何でこいつは感動してるんだ?
ｼﾞﾐﾝ「ちょっとイケメンじゃなかった?!」
ｸﾞｸ「あの子ピアス開けてた…」
いやお前らも
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ！！！！！あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (
レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです！ (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます！がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2018年10月5日 3時
