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WZ side
「そんなに嫌なら、いいけど」
WZ「まだ内容聞いてないけど」
「あ、そっか」
ここ、って言いながらヌナの隣をヌナは指す
とりあえず腰を降ろすと、
「ジフナ、正直に言ってね」
WZ「うん？なに」
「宿舎の裏側にね、新しいカフェできたの」
WZ「だめ」
「まだ何も言ってない！」
オレの両肩を掴んで、
「今から一緒に行きませんか？」
WZ「いいけど、そんなデートみたいな誘い方、なんなの？」
そうオレが冗談を言うと、ヌナは頬を膨らませて
「デートだもん」
WZ「まだ酔ってる？」
「酔ってない！」
WZ「ヌナって酔ってた時の記憶あるの？」
「無いです、、、」
WZ「とりあえず、着替えたら？あと、シャワーも」
「え」
WZ「メイク落ちてるし」
「ジフンさん、わたしを洗ってくれるんですか？」
WZ「洗わないけど、そういうのはシュアヒョンに」
ヌナの目が、オレを捉える
「シュア？なんで？」
WZ「いや、なんとなく、」
「ジフナ、、もしかして見た？」
WZ「みた」
どんどんヌナの顔が曇っていく
「なんで、今言うの」
WZ「別に問うつもりないし」
「ごめん」
WZ「何に謝ってんの？」
「変なとこ、見せちゃったから」
WZ「ヌナが女で、オレらがこうやっている限りは
どうしてもそういう目を向けられるものだろ」
「、、ジフニも？」
WZ「オレはプロだから」
「なんのプロ？」
WZ「独り身の？」
「勘違いしてるかと思った」
WZ「勘違いって？」
「わたしとシュア、なんでもないから」
WZ「知ってるよ」
「誤解してほしくなくて」
なんでオレに誤解してほしく無いんだよ
別に、本当に、シュアヒョンとヌナが恋愛してたとして
オレに何の関係、、、いや、そもそも何をオレは考えてんだ、、
「わたしはみんなに幸せになって欲しいし」
WZ「ヌナがそれを言うのは残酷だけど」
「なんで？」
WZ「いや、ちょっと、代弁しただけ」
「誰の代弁？」
まあ、該当者はだいたい12名？
「そうしたら、わたしも幸せになれるし」
WZ「男つくるってこと？」
「んーたぶん」
WZ「多分って、やっぱ無責任」
そういってオレはオレの肩に乗ったヌナの手を取り、引き寄せ、ヌナの唇にオレの唇を重ねた
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いっちー - パスワード教えてください！！！ (2020年8月1日 7時) (
レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - パスワードってどうやってわかるんでるすか？ (2020年7月6日 0時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - パスワードってなんですか？ (2020年7月6日 0時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 更新待ってます！ (2020年6月28日 8時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
hinari(プロフ) - シエルさん» 感想ありがとうございます！スングァンくんはきっとヌナにこう甘えてるんだろうな〜って思いながらかいてみているので、気に入っていただけたならうれしいです^^ お心遣いありがとうございます！シエルさんのお言葉で更新がんばれそうです (2020年6月22日 11時) (レス) id: 9692caecf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hinari | 作成日時：2020年6月6日 21時
