幼馴染みが将軍になっていました。

『なんだろう、この2人のバディ感()』 ページ36

〜千羅side〜



明澄と母さんに話した後...



麗乃「優殿！千羅様にお譲りくださいませ！」

優「いやや！これ俺のやもん！」

お菓子の取り合いになりました。

なんで？←

柊麻「おおい、2人ともやめーや。」

優,麗乃『まーしぃ/柊麻殿は黙ってて/おだまりください！！！』

千羅「はっw」

柊麻「千羅ぁ...俺の扱いがひどいよぉ...」

千羅「ってか、優19よな？」

柊麻「おん。」

千羅「それであれ？」

柊麻「おん。」

千羅「...今の子って皆あーなん？」

柊麻「wwwwwwww」

優「なぁ千羅、食べちゃダメ？(上目遣い)」

うわ、こいつ必殺技だしてきやがった。

千羅「それなに？」

麗乃「わらび餅でございます。」

千羅「あ、食べる。」

1個でええけどな。

優「はぁぁぁ！？」

麗乃「勝った...！」

千羅「あ、俺1個でええから。優あと食べ。」

優「やったーーーー！」

麗乃「千羅様！？」

柊麻「千羅の方が大人wwwwwwww」

こんなんで争うとか...(´º∀º｀)はっ。






渉「あ、千羅ー。俺のわらび餅知らねぇ？」

千「へ。」

渉「ここのテーブルに置いてたんだけどなぁ...」



優「(^ω^;);););)」

麗乃「上様、先程優殿が召し上がっておられました。」

優「ちょ、麗乃姫！？」

渉「ほぉ...？優、俺のわらび餅食ったのか...？」

柊麻「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟwwwwww」

優「えっ、あー、いやその...ご、ごめんなさいいいいいい！！」

渉「謝罪はいいから買ってこいこのアホンダラァァァァァ！」

優「はいいいいいい！」

千羅「騒がし。」

柊麻「千羅も食ったで。1個な。」

渉「あ、1個？1個ならいい。あげるつもりだったし。」

千羅「ラッキーーー！」

柊麻「この時代にきてつくづく思うんけどさぁ、俺パンケーキ食いてぇ。」

千羅「！？」

渉「俺も。」

千羅「はぁ！？女子か！？」

渉「千羅は？」

千羅「.....モンブラン食べたい。」

渉「女子じゃんw」

麗乃「(ぱ、ぱんけーき？もんぶら...？なんだろうそれ...)」





千羅「優遅くね？」

柊麻「かれこれ30分ぐらい？」

渉「...柊麻、千羅と探しにいってこい。」

柊,千『はーい。』

千羅「麗も支度し。」

麗「へ、あ、はい！」






千羅「城下ってこんななんやね。」

柊麻「おん。麗乃ー、生きとるかー？」

麗乃「せ、千羅様、お手を...」

千羅「はいはい。」

柊麻「おっしゃ、探すでー。」

柊麻「迷子って...マジかよ。」→←優「oh......」

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