185.帰り道で偶然 ページ35
服装としては、黒の肩出しＴシャツに、ピンクのスカートズボン。
あと、黒のニーハイ。
悪くはないな。スカートズボンなのは動きやすい。
『･･････あ』
そう言えば、ハンター×ハンターの某映画にも、こんなキャラいた気がする。
店員「着替え終わったかしらぁ？」
『あ、ハイ。』
店員「あらいいじゃなぁい♡
どうするぅ？買うぅ〜？」
『あ、いや･･････』
店員「買うわよねぇ〜？」
『ハイ、カワセテイタダキマス。』
店員「ありがとう♡また来てねぇ♡」
きっとこのお店には、もう2度と来ないだろう。
あれだな、口コミで、強引に買わされましたって苦情が入るやつだ。
そもそもこの世界、口コミなんてものがあるのか知らんけど。ハンターサイトあるし、似たようなものはあるのかな？
とにかく、これで今日の用事は終わり･･････ん？
私が見つけた後ろ姿。
路地裏に入っていったのは、ズシだ。
その後ろを、絶状態のサダソが続く。
『････････････』
サダソは私に気付いていないらしい。
サダソの見えない左腕が、ズシの体を包み込んだ。
ズシは、その場に倒れ込む･･････と思えば、リールベルトの膝の上に倒れた。
サダソは、ズシの靴を脱がせた。
サダソ「頼んだよ」
そう言って、靴をギドに渡す。
ギド「あぁ。」
ギドはそう言って、靴を持ち去っていった。
キル「やめとけよ。なんか企んでるとは思ったけど、こんなせこいことしなくても、俺が相手してやるよ。
いつがいいんだっけ？」
サダ「･･････」
キル「心配しなくても、勝ちは譲るよ。
なんなら、あんたら全員に、一勝ずつプレゼント。それでいいだろ？」
サダソ「お前から一勝もらったあとに、ゴンちゃんとも戦うから、ね。」
キル「ゴンとやりたいなら、あいつのスケジュールに合わせろよな。それなら、あいつは喜んで戦うぜ。
これは約束だからな。」
サダソ「くくっ、オーケイ。君たちが戦ってくれるなら、俺たちもこんな真似しなくて済むし、ね。」
リー「これから一緒に登録しに行こうか。そうしたらこいつは、無傷で君たちに返そう。」
キル「はいはい、いいっすよー。その代わり、これが最初で最後だからね。」
この一部始終を、私はスマホで録画してましたよ。ヤバイ奴じゃんな、私。
と言うか、何故未だに気付かない？
あ、絶してるの忘れてた←
んじゃ、私はゴンのところに戻るか。
キルアはあと、登録するんだよな。
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あきら - 続きが、読見たいんですが！？ (2023年1月2日 1時) (
レス) @page45 id: b14832a7b1 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - あみさん» ありがとうございます…！更新頻度を少しでも上げられるように頑張らせていただきますので、よろしくお願いします。 (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - Akaneさん» コメントありがとうございます！頑張らせていただきます() (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - 詩来セイさん» こちらもしばらくスマホ使えなくて、更新も返信も出来なかった…(泣)復活したら、また一緒に頑張ろう！！ (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - 蓮さん» ありがとうございます…！とても励みになります…！！ (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れん | 作成日時：2019年2月21日 20時
