178.団員たちの自己紹介 ページ28
ノブ「････････････はぁ、わかったわかった。認めるよ。」
フラン「俺もだ。」
クロロ「決まりだな。」
『あ、これって、俺蜘蛛に入ることが決定した感じですかね？』
マチ「あぁ。今からAは、あたしらの仲間だ。」
『う〜ん、蜘蛛に入ることは、心の底から嬉しいのですが･･････』
クロロ「どうした？何か問題があるのか？」
『素直に話します。一つ、俺の友達が蜘蛛に恨みを持っています。俺は大好きですけど。
一つ、蜘蛛の集団活動に、場合によっては参加できないかもしれません。』
クロロ「それで？」
『はい、俺の提案としては、蜘蛛には仮入団ってことで、自由に行動することを認めていただきたい。
あ、蜘蛛の団員を死なせるなんて事は、俺が死んでもありませんのでご心配なく。』
うん、心配なく。むしろ助けたいから。
というか、私ってば自己中かな･･････？
クロロ「なるほどな。」
『はい。仮にも団員であることを示すため、蜘蛛がデザインされたものを持つか、体のどこかに、刺繍を入れようかと思います。』
クロロ「ふむ、自由に行動してくれることは構わない。ただ、いつでも連絡を取れるようにしてもらいたい。」
『そんなの、お安いご用です！』
マチ「物だと無くしそうだし、刺繍にした方がいいと思うね。」
『確かにそうですね･･････でも、どこにしようか････････････』
できるだけ、気付かれにくい場所がいいよな。
シズク「うーん、私は横腹に刺繍入れてる。」
横腹か。服脱がなきゃバレないもんな。
あ、でも、かぶるのは･･･うーん･･････
下半身とか？あ、太股ならバレなさそう。
『太股にお願いできますか？』
マチ「はいよ。」
マチが針をとる。
そして、私の太股に針が刺さった･･････って、全然痛くなくて、瞬きする間もないくらいのスピードで終わった。
『おぉ！！かっこいい！！！』
拳1つ分くらいの大きさだけど、足が12本ある蜘蛛が、私の太股に。
数字は刻まれていない。
『マジタニとお揃いだ･･････複雑。』
クロロ「これで、正式に俺たちの仲間だ。」
シャル「幻影旅団へようこそ。
改めて自己紹介するね。オレはシャルナーク。シャルって呼ばれてる。よろしく。」
マチ「マチだ。知ってるだろうけどね。」
シズク「私はシズク。」
フィン「フィンクスだ。」
フェイ「ワタシフェイタン言うよ。」
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あきら - 続きが、読見たいんですが！？ (2023年1月2日 1時) (
レス) @page45 id: b14832a7b1 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - あみさん» ありがとうございます…！更新頻度を少しでも上げられるように頑張らせていただきますので、よろしくお願いします。 (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - Akaneさん» コメントありがとうございます！頑張らせていただきます() (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - 詩来セイさん» こちらもしばらくスマホ使えなくて、更新も返信も出来なかった…(泣)復活したら、また一緒に頑張ろう！！ (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - 蓮さん» ありがとうございます…！とても励みになります…！！ (2020年5月23日 13時) (レス) id: 21ea8bdee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れん | 作成日時：2019年2月21日 20時
