鳥様の恋人！

その22 ページ23

あぁ…浩ちゃんに愛してるって言われちゃったよぉぉ……

智昭「…A？大丈夫？顔赤いけど熱？」

「ふぇ…？」

智昭「っ！？なんで涙目！？ほんとに大丈夫！？無理しないで？」

あぁぁ、まえぬの心配そうな顔も良き。

鳥海「お疲れ様〜ん？どうしたの？そんなにワタワタして」

今来た浩ちゃんにまえぬが説明する。

浩ちゃんの顔を見れずに顔を逸らしてると


鳥海「そっか、分かった。ありがとね？ほら、ちょっと休憩室行くよ」

腕も掴んで肩を抱き寄せ、押されるように歩く。

あぁぁ！！もう！！←語彙力


鳥海「で、何を考えてたのかな？」

「えっ！」

鳥海「……熱なんかないでしょ。やっぱり」

おでこに手を当て、目を細めた浩ちゃん。
ば、バレてる！

「な、なんでもないよ…あ、暑かったからで……」

鳥海「涙目になるほど？」

「うぐっ……お、思い出してました…」

鳥海「何を？」


ゆっくりと近寄ってきて壁側に追いやられた。


「こ、浩ちゃん？あの……」

鳥海「言わないと…イタズラするよ？」


い、イタズラって何かしら！？
背中に壁、前には浩ちゃん……

ほんとに好きな人からの壁ドンっ！！


「うっっ！」

鳥海「ほら、早く言わないと誰か来ちゃうよ？」


ニコッと笑った！

イタズラが気になるけど人に見られるのは恥ずかしい！！

と、頭で格闘してると、

ちゅっと軽くキスされた。


「ん！？」

鳥海「次は…大人のやつしちゃうけど？」

「っ！！い、言うから待って！」

さすがに誰が通るかわからない所で激しいのは！！

鳥海「ん、はやく」

「こ、浩ちゃんの愛してるって言ったの思い出してた！！」

鳥海「へ？あれを？いつでも言ってあげるのに。｣

「好きって言われるけど…愛してるは…珍しいから…」

鳥海｢俺はAだけをこれからも愛してあげる。覚悟しておいて」

耳元で囁きながら抱きしめられた。



(あぁぁぁ……(照))
(可愛い(楽))


(と、とととと鳥様が！)
(覗き見はダメだってば…)


、
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楽しんでて積極的な鳥様……にやけながら書いたやないか……
鳥様……&￥$”#@♡！！←←

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