鳥様の恋人！

その13 ページ14

日付変わって帰ってくるはずなんだよな…今日は…

色々と作るか…嫌だけど。思いは大切！！うん！

帰る途中に友達の家に寄り、映像を編集した。
2時間かかりました。

買い物もして帰ってきたらヘトヘト…


ピンポーーーーンーー


お？春かな？



「はいはーーい」


ガチャーー



「いや、なんでだよ」


拓篤「違う！春に頼まれたの！」

真守「部屋の飾り…俺らに…任せとけ！」


「変な間を使いつつ、キメ顔やめなさい」


鈴村「鳥さんの為なら仕方ないからな」

紀章「俺も来てやったぜ」


………うるさくなる予感しかしない。


人気声優達が来たんだから帰らせる訳には行かないよな…


真守「おや？ケーキ作ってたのか！」

「ん、フルーツケーキ」

紀章「美味そう…」

「…夜来たら食べれるよ」

私夜から仕事だから、0時に祝えないのよね…ショックで死にそう。


鈴村「こんな感じでいいかー？」

「流石です、鈴兄さん」

真守「え？俺は？」

拓篤「まもちゃん、何がどうなったら…そんなにリボンが絡まってるの」

真守「…このリボンちゃんが俺から離れたくないって絡まってきた」


…ほらね？彼がいるとこうなるんですよ。噂には聞いてました←←


鈴村「もう少しで終わるけど、ごめん。仕事だから行くな？」

「はい、ありがとうございました」



真守「…俺はいてもいいよ？」

「家で寝てな」

紀章「まもちゃんと一緒に居てもいいよ？」

拓篤「2人がいるなら俺も居ようかな」

「まとめて帰ることを願っていいかい？」

鈴さんが帰ったのと入れ替わりに、春が来た。

春「あ、来てくれたんだ！まもちゃん凄いことになってるよ」

真守「うん、今ねイチャイチャしてる」

春「ふーん、そっか。姉さん、ごめんね！智昭さんとデーt……鳥さんのプレゼント悩んでたら遅くなっちゃった！」


デート言ったぞ、この子。まえぬの写真見せてもらおう。うん。罰や


3人はわちゃわちゃしながら飾り付けして、春は手伝ってくれたから料理完成させた。



紀章「これは喜んでくれるか？」

真守「片付け大変そう」

拓篤「まぁ、春達が来るでしょ」

「ありがと、3人とも！簡単に作ったけど…フルーツケーキだよ」

真守「これ食パン？」


「ん、サンドイッチ用のパンをカップの形にして作ったケーキ。良かったらどーぞ」


やっぱりお礼くらいはしないとね？

3人は美味しいと言って食べてくれました。


後は…浩ちゃんが帰ってくるの待つだけ





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