ヒロインの姉の彼氏です

二十八話 ページ32

ci「……ショッピ？どした？」

syp「いやー、お題見たんやけどこれお前にしか頼めないやつで」

ci「お？マジ？」

syp「やけどチーノお題まだとっとらんやん？」

ci「え、取った」

syp「じゃあそのお題似合う人を連れてきてくれへん？」


ci「あー、わかった」



















ci「て事でグルッペンさん！お願いします」ニコ

gr「え"……俺か？」

ci「はい！」

gr「ま、まぁ競技だしな。仕方がない……」

tn「そう言いながら乗り気よな」

gr「ち、違うゾ！」

os「絶対そうめぅ〜」

gr「と、取り敢えずチーノ行くゾ」

ci「え、あ、はい」


rb《お、チーノ選手とショッピ選手がゴールに向かってきました！》

pkt《渾名呼び？》

rb《あ……ま、ええか！》



「はーい、お題見してね〜」







「…えー、OKでーす！‪」

rb《因みに今回のお題はチーノが威圧感がある人、ショッピ君が麺つゆをお茶と言って渡す人です》




『なんか一つだけ具体的なお題やな』

百香「それ、私が書いたんで」ニコ

『……なんかストレスでも溜まってるんか??』

百香「いやー、特に？」

『……』苦笑




rb《あ、先生方もゴールに向かってきました！》


ut「…………」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

sho「??????」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

kn「え、何この状況」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ


rb《なんか先生方は生徒を引き摺ってますね…もしかして駄々を捏ねられたのでしょうか》

「お、お題を」苦笑




rb《お、今お題の確認をしています!!》

rd「ぴぃぃくぅぅとぉぉぉぉ?!?!?!?!?!」

pkt「ああああああああぁぁぁ!!!!!!」


rb《ちょっと追いかけっこしてるとこ悪いですけどもう少し静かに出来ますか？てかグラウンドに入んないでもらっても？》

rd「ぴぃぃくぅぅとぉぉぉぉ」小声←会場外に出る

pkt「ああああああああぁぁぁ」小声←上に同じく


「あ、お題OKです」


rb《お、これで全員終了となりました！因みに先生方のお題は…江美先生が眼鏡をかけてる人》


em「…他にもいましたけどね」

ut「せやろ!!」


rb《兄さんがニット帽を被った人》


sho「え、俺？」

ni「だから選んだんだよ」

sho「それ俺しか当てはまんないやん」


rb《神先生が騒がしい人》


kn「はぁ？騒がしいってなんや!!!!!!」

sn「元気ってことだよ、うるさいじゃなくて」

kn「…そうなん？ならええけど














___いや良くないわ!!!!!!」

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