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『あー、どれも無理だな』
シャ「一回出してみれば？」
『いや本当に十位すらとれなさそうな提案ばっかだからさ』
ゾ「…なんか今のAって夢を全否定する親みたいやな」
『えっ』
ウ「ちょっゾム」
チ「何言ってるんですか」
『…』
やっぱり精神年齢は30越えてるからなぁ
本物の学生の頭に合わせられないか
これは私居ない方が進むなぁ
ト「A？大丈夫か？」
『え、うん。あははごめんごめん。
ちょっと私会議に邪魔かも後は皆に丸投げするわ。ごめん』
シャ「A待っ」
なんか引き留められたけど
振り返らずそのままバトラ室の扉を思いっきり閉じた
『…』
何も考えられない
しばらく廊下を歩くと涙が込み上げてきて
その場でへたりこんで泣いた
『…ひぐっ…ぐすっ…うぅ』
？「そのに居られると邪魔やねんけど」
『…え？』
聞き覚えのある懐かしい声
聞きたくなかったあの声が上から降ってきた
『コ、ネ…シマ』
コ「は？なんで知ってんねん」
『いや、すみません。もう、行きます…』
その場から離れようとするとまた声をかけられる
コ「待て」
『…なんですか』
コ「A」
『えっ私の名前…なんで』
コ「お前のこと知らんけど、
なんか懐かしい気する…お前はちゃうんか」
なんだよその展開
コ「ここにいた理由くらいは、聞いてやってもええぞ」
『…』
あぁそういう優しいところ変わらないなぁ
『じゃあ、お願いします』
私はコネシマに我々会議のことを話した
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僕っ子くん2世(プロフ) - ありがとうございます。頑張らせていただきます！ (6月11日 15時) (
レス) id: 11ecc5ed17 (このIDを非表示/違反報告)
匿名M - 初コメ失礼します！応援してます！投稿も頑張ってください！ (6月11日 8時) (レス) @page39 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
僕っ子くん(プロフ) - ご指摘ありがとうございます消させて頂きました (2023年4月23日 20時) (レス) id: ee66a10784 (このIDを非表示/違反報告)
のんたん(プロフ) - いつも楽しませていただいてます！QRコードを貼るのは危ないと思います！ (2023年4月23日 20時) (レス) @page17 id: d906a8bcb0 (このIDを非表示/違反報告)
僕っ子くん(プロフ) - ランキング入りや＼(￣０￣)／ (2022年12月22日 22時) (レス) id: ee66a10784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：僕っ子くん | 作成日時：2022年12月14日 18時
