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気まずい32 ページ33
次の日朝起きたらすっかり元気になっていた
お腹がすき、冷蔵庫を開けると、
きっと昨日シルクが買ってきたであろうゼリーとプリン、スポーツドリンクがはいっていた
私はケータイを開きゼリーの写真を撮って
シルクにラインを送った
Aありがとう、ゼリーいただきます!
Aさんが画像を送信しました
すぐにケータイを置きプゼリーを食べた
貴「いただきます！」
貴「美味しい！」
ゼリーはすごく冷えてて
いつもの数倍美味しく感じた
ゼリーを食べ終わった頃に、シルクからラインが来ていた
シルク治ったんだな、よかった!
シルクでもまだ病み上がりなんだから、無理はすんなよ
シルクの優しさが伝わってきた
私の周りには優しい人が多い。だからこそ、自分の性格の悪さが目につくんだ
それでも、1度知ってしまった優しさをそう簡単に手放すことは出来ない、、、私には
ラッキーアイテム
チョコ抹茶ラテラーメン
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：鈴宮希星 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2017年5月19日 1時
