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気まずい30 ページ31

貴「、、、んっ」

目が覚めるとベットの上にいた

貴「、、、痛っ」

倒れた時にぶつけたのか、腕が少し痛かった
私は立ち上がりリビングに向かった

ドアを開けるとそこには、テーブルに頭を伏せ寝てるシルクがいた

きっと、ベットに運んでくれたのも君なんだろう

貴「ありがとう、、、」

寝てるシルクに言ったつもりだった

けど、、、

シ「、、、倒れる前に来てやれなくて、、、ごめん」

貴「起きてたの? 謝ることない、だって体調崩したの私が悪いし!シルクが来てくれたおかげで元気になったみたい」

シ「そっか、、、ならいいや。そう言えばお前、倒れた時にどっかぶつけてね?」

貴「よく、分かるね!ちょっと腕が痛いw」

シ「ちゃんと冷やせよ!俺、そろそろ帰るわ」

貴「うん、来てくれてありがとう」

そう言って玄関までシルクを見送った
その時、シルクが何か言ってた気がするけど
聞こえなかった

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設定タグ:フィッシャーズ , モトキ , Fisher's   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:鈴宮希星 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2017年5月19日 1時

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