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気まずい14 ページ15
モ「やっぱ、いいや、、、」
ほら、答えないからじゃん!
モ「俺、帰るね。また、明日、』
そう言った彼はどこか悲しそうな顔をしてた
どれを追いかける事も止めることもできなかった、、、
また、気まずくなる原因を作ってしまう
時間はもうすぐで、７時もう帰ろうそう思い、荷物と日誌を持ち教室を後にした
先生「おつかれ様、遅い時間だし。送っていこうか?」
先生にはそう聞かれたけど色々と考えたかったため断った
帰り道トボトボと歩いているとさっきのモトキくんの顔が頭をよぎる
悲しそうな顔が、、、
モ『俺、嫌われるような事したかな?』
してないよ、私が逆にしちゃってるんだ、、、
本当は好きなんだ
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作者名：鈴宮希星 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2017年5月19日 1時
