51話 ページ10
荻原達が公園から探偵社に帰っている最中
荻原に指示を出した当の本人は探偵社にはいなかった
何かに取り憑かれたように一心不乱に在るものを書いていた
貴「はぁっ...はあっ...」
ペンを持つ手を止め座っていた椅子に息を荒くし乍らもたれかかった
そしてこう呟いた
「何が、見えた...?私は...誰だ、?」
手元には年季の入った万年筆と
白い2枚の便箋に書かれた手紙のようなもの
1枚目には便箋いっぱいに書かれた筆記体の文字
2枚目には___
『I am you, you are me』
『And it is ...』
_________✤_________
『私はお前でお前は私』
『そして孰れ...』
∞∞∞∞∞
いやまって意味わかんない)))
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綺劉明(プロフ) - eyeさん» ただいまです! (2018年3月28日 8時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
eye(プロフ) - おかえりなさいませ! (2018年3月28日 0時) (レス) id: e40752af06 (このIDを非表示/違反報告)
綺劉明(プロフ) - 小幸さん» ご意見ありがとうございます!参考にします! (2018年2月25日 17時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
綺劉明(プロフ) - 夏みかんさん» ご意見ありがとうございます! (2018年2月25日 17時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
小幸(プロフ) - pink大丈夫ですよ!! (2018年2月24日 4時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまき | 作成日時:2017年12月31日 20時