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8話 ページ10

外套を脱ぎ髪を結い上げ指導シフトに入ったAは体術の基本とされる打拳(パンチ)、蹴り、攻撃回避の仕方を教えた


貴「体重を拳に乗せて威力を上げろ、そうすればある程度敵は吹っ飛ばせる」

中「はい!」


2人の中でも特に体術に長けていたのは中也の方だった
太宰も筋はいいが頭脳派であるため力は少し弱かった


それから暫くして再び2人で攻撃させてみると異能の方はまだまだだが体術の方はまだマシになってきていた

貴「いい感じだ其れを忘れずに異能発動時も使ってみろ。まァ特に中也の異能は操作が難しそうだがな」



────首領執務室────


森「ふむ...矢張りAさんに任せて正解だったねぇ。ねぇ?紅葉くん」

尾「そうじゃのう...まぁ訳の分からん奴らの所に置いて変にされても困るからの」

森「そう云って本心はかなり心配だったのだろう?」

尾「黙らんか、その口縫い合わせるぞ?」



静かに定点カメラでその様子を伺っていた
勿論Aはこの存在に気付いているのだが...

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凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» いえいえ、分かりにくい書き方をしてしまってすみません。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月20日 11時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 凛月丸さん» なるほど、了解しました。わざわざ回答ありがとうございます。 (2018年1月20日 11時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» 遅れてすみません。そうなりますね、私としてはそういう設定にしています。 (2018年1月20日 10時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 宮部の年齢の説明に関しては、は、太宰の【人間失格】(以下オリジナル)をコピーした結果オリジナルをコピーで打ち消してしまい、昔手に入れた『時を止める異能』を止めることが出来なくなった、ということで理解はあっていますか? (2018年1月15日 14時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
エネ(プロフ) - 凛月丸さん» そうなんですか!楽しみです(●´ω`●) (2018年1月14日 17時) (レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たまき | 作成日時:2017年10月29日 19時

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