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20話 ページ22

国「ッな!黒蜥蜴!?」

貴「ご愁傷様だね、アハハ」

国「呑気にしている場合では在りません!Aさん!」

貴「えぇーじゃあ働けって云うのかイ?」

国「どうするんですか!この状況でよく珈琲呑んでられますね!」

貴「珈琲を呑む一時は至福だよ。実に馨しく芳醇だ」



そう云って徐に立ち上がると珈琲の(カップ)を机に置きしゃがんだ



江「おい皆!下がれ!」



乱歩のその掛け声でAはしゃがんだ体勢から床に着いた手を軸にして黒蜥蜴の面々を脚で蹴り飛ばした



貴「よっと!国木田其方行ったよ」

国「フンっ!」


そして国木田が広津を投げ飛ばした瞬間にガチャッと音がした



敦「え...」




ボキッ


貴「うわー痛そー」



広津の腕が残念な事になったのを見届けると立ち上がりまた先刻座っていた机に戻り珈琲を呑み出した



敦「(ポートマフィア何かより探偵社の方がよっぽど危険だ!!)」


貴「お!敦くんおかえり〜」

敦「えっあ、は、はい!」

国「おい小僧早く後処理を手伝え」



貴「...敦くん。居場所は此処に在るよ」



その言葉は敦の胸に染みる言葉だった

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凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» いえいえ、分かりにくい書き方をしてしまってすみません。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月20日 11時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 凛月丸さん» なるほど、了解しました。わざわざ回答ありがとうございます。 (2018年1月20日 11時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» 遅れてすみません。そうなりますね、私としてはそういう設定にしています。 (2018年1月20日 10時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 宮部の年齢の説明に関しては、は、太宰の【人間失格】(以下オリジナル)をコピーした結果オリジナルをコピーで打ち消してしまい、昔手に入れた『時を止める異能』を止めることが出来なくなった、ということで理解はあっていますか? (2018年1月15日 14時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
エネ(プロフ) - 凛月丸さん» そうなんですか!楽しみです(●´ω`●) (2018年1月14日 17時) (レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たまき | 作成日時:2017年10月29日 19時

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