今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:16,336 hit
小｜中｜大
05. ページ6
ci side
Aに避けられるようになってから、2週間が経つ。
まだ原因は分からない。
本人に聞こうとしても無視されるもんだから、ずっと分からないまま。
最近大先生と一緒にいるのをよく見かける。
俺がなにかしたのだろうか…
それとも大先生と何かがあったのだろうか…
ずっとぐるぐる考えていたら忘れ物をしてしまったみたいだ。
カバンの中にノートが入ってない。
取りに戻ろうとUターンして教室に向かって歩き出す。
今は放課後なので、部活動の声が外から聞こえる。
教室を覗くと1人の影が見えた。
Aが窓際に居た。
思わず声をかけてしまった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜狐(プロフ) - 灰羽 修さん» ありがとうございます…!!!! (2021年6月20日 12時) (
レス) id: 7224d628ac (このIDを非表示/違反報告)
灰羽 修(プロフ) - テスト頑張って下さいね！次回作も楽しみにしてます！！！ (2021年6月14日 20時) (レス) id: 9b5d518778 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜狐 | 作成日時：2021年5月15日 8時
