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日が昇る前に目が覚めた。
目の前にはふっかさんの胸があり、腕枕をされた状態で寝ていた。もぞもぞとそこから這い出ようとしていると、
深「んん....まだ夜じゃん。もうちょい寝よーよ」
と言ってきたので、
『昨日シャワー浴びてないから気持ち悪いから入ってきます。』
と言って立ち上がった。
ふっかさんは寝ぼけ目で眼鏡をかけて立ち上がり、俺も行くよ。と言ってきた。いつもの見張りをしてくれようとしてるのだろう。
『こんな早朝に誰も風呂なんて入らないから大丈夫ですよ。』
というも折れてくれず、ぐっしゃぐしゃの頭のまま私の背にもたれながら風呂までの道のりを歩いていた。
深「じゃ、俺ここで待ってるわー」
と、脱衣所の前で横になり完全に寝ようとしていた。
『ちょ、本当に眠いなら部屋に帰ってくださいってば』
というも微動だにしないのでそのままふっかさんを放置して風呂へ入った。
シャワーを浴びてスッキリした私は服を着ようと手を伸ばしたその先にGが出現した。私は思わず『ぎゃーーーー！！！！』と女らしさゼロの叫び声を上げた。
するとふっかさんが私の叫び声を聞いて、ものすごい勢いで脱衣所のドアを開けて「どうした！？」と入ってきた。
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こなつ(プロフ) - 雪姫さん» コメントありがとうございます。ひーくんの若頭めっちゃ似合いますね。終わらせ方がやっつけみたいになっちゃったんですが、無事完結しましたので、時間がある時にぜひ読んでみてください(^^) (2022年10月5日 2時) (
レス) id: 4a748991d7 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - 面白くて、良かったです。若頭が、ふっかさんと言うよりは、ひーくんの方が…って、思ったけど、せっかく安心して落ち着ける場所が見つかったのに、そこから離れなければならないだなんて。これからはどうなるのだろうかな。続き待ってます。 (2022年10月4日 23時) (レス) @page31 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
こなつ(プロフ) - ちゃまさん» 好きだなんて、、、嬉しいです。頑張って更新します💓💓 (2022年10月3日 20時) (レス) @page20 id: 4a748991d7 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃま(プロフ) - めっちゃお話好きです、、、更新頑張ってください…！！ (2022年10月3日 2時) (レス) @page17 id: 6a1ddb5ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こなつ | 作成日時：2022年10月2日 8時
