*.☆一松girlと、まだ一松girlなってないgirlのための短編集“Che tipo di pino ti piace?”【短編集】*.☆

・お願いします！ ページ1

※初っ端から、下品です




『お願いします！パンツ下さい！！脱ぎたてでもいいからぁぁぁぁ！』







一松「は？あんた何言ってんの……？」









私は、土下座をする








ちなみに、ここは松野家……









私がこの部屋に入った時は、みんな居たけど……









私の土下座が始まったあたりで何処かへ行ってしまった







つまりは、2人っきり！！








『猫とストラップ欲しくない？猫の餌とか……


パンツくれたら、あげるよ？』







土下座をしたまま、私は、言う






一松「……今は、いらないから、帰って……」









えぇー……









一松「って言うか、何に使う気……」









『えー、それ聞いちゃう？……まぁ、そうだね……一松に会いたくて仕方ない時とか、抱きしめる』









一松「え……パンツを？(困惑)」








うん……(真顔)








一松「……普通、パーカーとかぬいぐるみとかじゃないの？」








『それもすごく欲しいけど……1番、肌に近いじゃん？……もう、こんなこと言わせないでよ(∩∀｀*)ｷｬｯ』(←変なとこで照れる)









あれ？もしかして怒っちゃった！？( ;´꒳`;)……








一松「じゃあ、あんたのパンツと交換で……///」









え？









『こんな汚いパンツでいいの？新品とか購入した方がいい？(；´･ω･)』









一松「いや、あんたが履かないと意味無いから……/////」









…………………………………………








『いいよ！ちょっと脱いでくるから……一松も脱いできて(*^^*)』







ああ……世界は今日も平和だ……







私は、そう思い部屋をあとにした





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




ちなみに、後に付き合います…







今は、まだ、付き合ってないという……設定です








初っ端からやらかした感がありますが……お気になさらず(^-^;

・サンド“いっち”※作者の絵が含まれています→

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