【wrwrd】外交官が連れてきたのは、天然男子。【男主】

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〜Aside〜

いつも通りの朝。

支度をして、今日は友人と街を回るつもり。

父と母に挨拶をして扉を開けた。

すると

yu「あ、A。おはよう。やっぱはえーな」

『優こそ。はやいじゃんか』

僕が唯一タメで話せるぐらい仲がいい、友人の笹川 優大(◆４話のラストの子もこの子。)
今日一緒に街を回るメンバーの中の一人だ。

yu「お前また隈深くなってない？また調べもの？」

『えっ？うそ、別に特に何にもしてないよ？あぁ、でも昨日色々あったからちょっと眠れなかったけど…』

yu「何かあった？相談乗るけど」

『もー優は優しいなあ？全然平気だよ？？』

yu「(どの口が言ってんだか。)」

そんな会話をしながら集合場所へと向かう。

集合場所には今日一緒に回るつもりだった他二人のメンバーもそろっている。

『ごめん遅れた！今日はどこ行く？』

友人１「全然遅れてないよ！さあて、それをこれから考えようと思ってたんだよね、
優大とAいないと場所もなんかいまいちだし」

友人２「そうなんだよねえ、ほんと優大とAと友達でよかったって、しみじみ思うわあ」

『優はともかくだけど、僕はそこまでじゃないと思うな、でもみんなと友達になれたっていうのは、ボクも嬉しい。』(ﾆｺ、

友人１，２「「(優大は頭いいって感じだけど、Aは癒し系だからいてくれるとほんと癒されるってだけなんだけどなあ)」」

yu「おい、行くんならそろそろ……」

？「すみません、ちょっといいかな？」

四人「「「『？』」」」

友人１「って、え…！？」

友人２「あ、っあなたはもしや…」


『お、オスマン外交官……！？』


今から街を回ろうと友達と話をしていたら、

再びオスマン外交官に捕まりましたどうしましょう()

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