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os「君、御神楽君って言っためうね。」
『えっ、あ、はい』
知り合いと話をしていたところでこの前の外交官様に話しかけられる。
周りのみんなは驚いている。
この外交官様は成功しかしないと有名な方で、ここでも有名だ。
だからなんで僕が話しかけられているのかわけがわからないという感じだろう。
…実際僕もなんで話しかけられているかはわからない。
os「…ねえ、我々国に来ないめうか？」
『…え？？』
えっ？え？？
今このお方は、僕に向かって我々国に来ないかといったのか。
どうして僕なんだろう。
周りも目を見開いて固まっている。
それにも関わらず目の前でニコニコしているオスマン外交官は今どういう心情なのだろうか
理由を探してみる。
少し考えるとそれらしき答えが見つかりそうな記憶がよみがえってくる。
それは、三日目の昼下がりの事
〜
A「見て！オスマン外交官様よ！」
B「ほんとだ！やっぱりまた成功したんだろうなあ、かっこいいなあ
な、Aもそう思うだろ？」
『へっ？え、うん！』
オスマン外交官はかっこいい
って言葉が頭の中でループする。
一度でいいからお話がしてみたい。
僕のあこがれは我々国の軍、そこの幹部の皆様だ。
みんなとてもかっこいいと聞く。
実際お目にかかれたのは、総統様ことグルッペン様と、外交官のオスマン様とチーノ様だけ。
話してみたいなあ、とまた同じ叶わない夢を心で持ちながら家に帰ろうとしていた、途中。
？１「なー、お前あそこの家の子供だろ？」
『ち、違います』
？２「違かねえだろ！さっさと持ってる金全部出せっつってんだろ！！」
『っ……』
殴られそうになったのを必死によける。これくらいはまあ、楽勝だ。
本当に違うのになあ、
ではこれからこの人たちをどうしようか。
さすがに力では勝てそうにないので、この前読んだ本で見たように演じて見せる
『では、聞きます。
もし僕があなた方がいっているいる人物ならば、この先におこること、十分に理解しておいでですか？
そうですね……
もしかしたら、いえ、もしかしなくても”死刑”ですかね！』
二人「！？！？」
なるべく満面の笑みでやって見せた。
普通笑顔を作るのは得意じゃないが、最近は暗い顔ばかりしているなと思い笑顔の練習をしておいてよかったとしみじみ思う。
二人はとても驚いた。少しひるんだように見せたが顔を合わせてもう一度こっちを見た。
無駄だったかな…
やばいかも…
そう思ってたのもつかの間
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ふゆ(プロフ) - 黒胡椒さん» わ、ありがとうございます…！励み、、（ 1パターン目ですね、答えていただきありがとうございます！ (2020年3月28日 17時) (
レス) id: de0a0373d0 (このIDを非表示/違反報告)
黒胡椒(プロフ) - 面白いです!!個人的には1パターン目がいいですね,,,!!更新応援してます! (2020年3月28日 16時) (レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
秋(プロフ) - 阿月さん» 名前は違いますが作者のふゆです。コメントありがとうございます！励みになります〜。ありがとうございます！ (2020年3月5日 18時) (レス) id: 858145d989 (このIDを非表示/違反報告)
阿月 - 生徒会長の妹から飛んできました阿月ですう。も〜、好きです＾ら＾頑張ってください！！！！！応援してます＾ら＾ (2020年2月23日 22時) (レス) id: b76d909f9d (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - 焔花さん» 男主の小説初めて読んで気に入っていただいたなんてすごく嬉しいです！！これからも頑張りますのでまた読みに来てください〜！ (2020年2月1日 20時) (レス) id: de0a0373d0 (このIDを非表示/違反報告)
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