非日常を君と (ページ13)

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＞ Amore mio Ⅱ ページ13

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＿＿彼女は貴方にとってどんな人ですか？

「僕にとって、彼女は… 」

「ねえ、あれなんて答えてたの？」

「うん？」

「聞いたことない英単語だったから。」

「ふふ、あれ英語じゃないから」

「え〜〜なにそれ私の悪口じゃないでしょうね」

「なんでそう疑うの」

「だってインタビュアーがビックリしてたじゃん」

「 …ふふ、そうだった」

「え！やっぱりどキツイ悪口を… 」

「違うから、ほらマルゲリータあれAのじゃない？」

「ホントだ！！！キタ！！」

食べ物には目がないAも、

「見て、ミラノの建物って本当に素敵」

「そうだね建築物が綺麗に残ってる」

「やっぱりイタリアとかヨーロッパって
プリンセスの世界みたい」

「面白い表現だね、それㅋㅋㅋ 」

「私は本気でそう思ったのに！！」

「ほら、そこで立ってみて撮ってあげる」

「お！インスタにあげなくちゃね」

どんな景色も似合ってしまうAも、

＿＿＿今日のコーデのポイントは？

「 Is it a necklace with the PRADA logo on it?(やっぱりPRADAのロゴが入ったネックレスかな?) 」

「 He gave it to me, it was my first PRADA.(彼が私にくれたんです、私の初めてのPRADAでした。) 」

＿＿＿あなたにとってPRADAとは？

「It's an ingredient that gives me confidence.(私の自信になる材料のひとつです。) 」

「 no matter how much someone criticizes(どんなに私自身が罵倒や非難をされようとも)」

「 I think Prada suits me.(似合う自分が素敵だって思えるから) 」

常に正しく勇敢なAも

＿＿彼女は貴方にとってどんな人ですか？

「僕にとって、彼女はAmore mio(愛しい人)です」

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Ⅲは15:00頃公開します、お楽しみに🥹