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黒髪の少年も白髪の少女を庇いながらモヒカン頭の少年を睨み返した。え・・・・・・怖い怖い怖い!この男の子を怒らせないように肝に銘じとこう・・・・・・!
黒髪「お話は済みましたか?」
玄弥「!」
黒髪「では、こちらから玉鋼を選んでくださいませ」
黒髪の少女は台の上に何個が載せてある岩のような鋼を指しながら言った。
炭治郎・アカネ・玄弥「・・・?」
黒髪「鬼を滅殺し、己の身を守る刀の鋼は、御自身で選ぶのです」
カナヲ「・・・・・・」
善逸「多分すぐ死にますよ。俺は・・・」
金髪の少年が死ぬ死ぬ死ぬと何度も言ってるのがウンザリするくらいイラついたので少し嫌味を言ってやった。
アカネ「・・・・・・貴方がそんな弱音を吐くような事ばかり言うから
鴉じゃなくて雀を渡されたんじゃないの?」
善逸「えっ・・・・・・ヒドくない?それ・・・・・・」
どう選べばいいか分からず固まってしまう。ただの石にしか見えない・・・・・・。
玄弥「・・・全然分かんねェ」
炭治郎がが引かれるように手を伸ばしていているのを見て後に続き悩んでいたが直感で手を伸ばアカネ。最終選別が終わった後、鴉の報告を聞いた男が嬉しそうに微笑みながら呟いた。
産屋敷「そうか・・・・・・六人も生き残ったのかい。優秀だね・・・・・・
また私の
【大正コソコソ噂話】
アカネ「鬼殺隊士の服が届いたんだけどそれを見たら胸元が開いた露出な服で
それを見て縫製係の前田まさおに怒鳴り散らしてその場で燃やしました」
つづく
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作者名:ミミ、みあ@、黒魔霊歌 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2020年8月7日 0時