最終戦別 下 ページ6
まぁ、ひとまず。
A「死ねえぇぇ！！」
うん、ヒロアカの爆豪みたいだね、好きだよ(殴
ザシュッ
手鬼「グワァアア！俺の首が斬られた！クソォ、クソォ！」
地震がすごいんだけど。今めっちゃ揺れてるよ？やばいよ？
ま、さっきはあんなこと言ってたけど、炭治郎みたいにするんだけどね。
錆兎「お前凄いな。小さいのに、、男なのに守れていない、、不甲斐ない！」
しょんぼりしている錆兎を慰めつつ、義勇のもとへ。
その途中に自己紹介し合ったりして、仲良くなった。やったね！
錆兎「義勇、大丈夫か？」
義勇「！錆兎良かった。生きてて、、ごめんね、俺、足手まといで、、、」
錆兎「泣くな義勇。男だろ？しかも、まだ最終戦別は終わってないんだ。気を引き締めろ。」
義勇「ごめん、錆兎。俺、頑張るよ！って、さっきの子だ。名前はなんていうの？」
錆兎「羅阿Aだ。俺を異形の鬼から守ってくれた、命の恩人だ。」
いつの間に私が話題になってるんだ？ってか、命の恩人って、、まぁ、そんなこともありますけど(殴
こうして、義勇と仲良くなった！
終了
よし！生き残れたぞ！しかも人助けもできた、上出来だ！
始めに来たところへと義勇たちと行って隊服が配布された。
そして次に鎹烏が支給されたのだが、、、
A「え？烏？これどう見てもフクロウだよね？？」
それはいったん置いておいて、錆兎達と別れ、家に帰った。
７日ぶりの我が家だ。流石に感動する。スゥっと息を吸って、大声で帰りを知らせる。
A「父上！母上！今戻りました！！」
父「おぉ！戻ったか！流石私たちの子供だ！掠り傷程度で帰ってくるとは！異形の鬼は倒したか？」
A「はい。そして人助けもできました！」
母上「まぁ！すごいわねA！私たちの誇りだわ！！」
玄関先でぎゅっと抱きしめられる。私たちはしばらくそうしていたのだった。
母「よし、今日の晩御飯は私が腕によりをかけて作るわ！」
ということで、晩御飯は私の好物、豆腐の味噌汁にご飯、麹漬けした鯖、ほうれん草のおかか煮。
前世でも給食で食べておいしいなって思ったものだな。
食卓は笑顔と楽しい笑い声に包まれていた。
お館様「そうか、今回は10人も残ったんだね、、、なるほど、将人の子が人助けして、、きっとその子は将来強く、鬼舞辻を倒す鍵となるだろうね。強くなって会うのが楽しみだ。」
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幸せを(ゝω・´★) - あなたは神ですか！？ありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2020年6月8日 18時) (
レス) id: acc958e8df (このIDを非表示/違反報告)
イリス(プロフ) - 応援しています！更新頑張ってください！！評価１０押させていただきました！！ (2020年5月26日 13時) (レス) id: da0f487246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸せを(ゝω・´★) | 作成日時：2020年5月23日 21時
