37話。 ページ9
はい、皆さんお久し振りです福ミカンです。
もうね、お休みじゃない限り更新遅くなります...すいません。
なので気長に待っててください!
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鈴仙side
私達は今、しのぶさんに連れていかれて柱合会議?が行われる産屋敷という所に来ております。
そして私、神子さんは今__捕らえられてます。
?...何故?
鈴「神子さん...何で私達...こうなってるのでしょうか...」
神子「そりゃあ鈴仙殿...私達がスペルカードを使っていたところを人間に見られたからだ。多分」
鈴「だからってさあ...捕らえなくても良くないですか?」
しのぶ「ダメです。」
鈴「デスヨネ!!」
−−−−−−−出来事三十一話回想−−−−−−−
雀ちゃんがどっか行ってしまってからしばらくして何分後。
鈴「雀ちゃん、何処行ったのかしら...」
待てども待てども雀ちゃんは帰ってこない。___もしかして、鴉に食べられたりとかは...
「あら?そこで何をしていらっしゃるのですか?」
神子「...!貴方は...」
空からか、いつの間にか綺麗な顔立ちの女性が立っていた。
あ、もしかして雀ちゃんが呼んできてくれたのかな?
しのぶ「胡蝶しのぶです。...その金髪の方はどうされたんですか?」
鈴「あ...実は、蜘蛛のような妖怪に毒を食らってしまいまして...」
しのぶ「あら...そうだったのですか。私が来たからには大丈夫です!解毒薬を投入しますね!」
神子「是非ともお願いしたい!」
しのぶ「ふふ、お願いしなくともそうするつもりですよ。」
そうにこやかにしのぶさんは注射を取りだし、善逸さんに薬を投入させる。
善「っ...」
鈴「よしよし。もう安心しても良いですよ。」
私は善逸さんを安心させるため、頭を撫でる。
そうすると善逸さんは、一滴の涙を垂らしながら目を閉じた。
...あ、亡くなってませんからね!?大丈夫ですよ!?
しのぶ「そういえば貴方達...お名前はどう仰るのですか?」
神子「我は豊聡耳神子である。」
鈴「私は鈴仙・優曇華院・イナバです。長いので鈴仙と呼んでもらって構いません。」
しのぶ「長いお名前ですね...外人さんですか?」
鈴「いや確かにカタカナ入ってますけど違いますよ!?」
しのぶ「あ、私の名前は胡蝶しのぶです。」
−
しのぶ「ところで...此処に到着する先程、隠の方達から驚くべき情報が入りましてですね。」
隠...?隠って誰なんだ?それに驚くべき情報とは何だろう。
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福ミカン - mioさん» 応援ありがとうございます!頑張りますね! (2020年3月14日 9時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
mio - 更新頑張ってください!応援しています!! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 2668335830 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 煮柚都さん» 応援ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年2月6日 6時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
煮柚都(プロフ) - 東方系少ないので嬉しい!これからも頑張ってください! (2020年2月5日 21時) (レス) id: bf27443c25 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - ミリアさん» ありがとうございます!これからも宜しくお願いします! (2020年1月1日 18時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
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