ｰabberant sexual propensityｰ【そらる】【まふまふ】

▽甘 ページ42

ｰ


お姫さま抱っこをしてAをベッドまで連れていく。


『はい。到着。』


ベッドに押し倒して…胸に軽くキスをする。


『ん…？Aまた胸大きくなった？』


なんていいながらやわやわと胸を揉む。


そのたびに、んぁ…なんて甘い声で鳴くから
余計に興奮が止まらない。


『俺が毎日揉んであげてるからかなぁ』


なんて言いながらAをにやにやしながら見つめる。


「んな…っ…恥ずかしいからやめて…///」


あらら…そっぽ向いちゃった。


そんなAの耳元に顔を近づけて


『今からその恥ずかしいことするのにね…？』


なんて低い声でつぶやくと


ぼんっと音が聞こえそうなほど真っ赤になったA。


はっ…可愛すぎかよ。


耳、首筋…とだんだん下がり到達した胸。


そこにきつく吸い付き赤い痕をつける。

いくつもいくつも…Aの胸は俺の痕だらけ。


ふふ。いい眺め。


『今日もたくさん愛してあげるね』


そうして俺らの甘い甘い夜がはじまった。



Maiesiophilia end…



ｰ

▼作者から▼→←▽甘

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す