【暗殺教室】アスピラスィオン【赤羽業】 (ページ50)

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暗殺　最終話ページ50

あの日を境に、お付き合いをすることになった。

まだ信じられなくて、変に緊張する。

お互いに鈍くて進展が遅すぎ、と周りには少し怒られた。

彼との未来を考える前に、まずは暗殺を成功させなければならない。

恋も勉強も頑張るけど、暗殺はもっと努力が必要みたいです。

「A、行こう。何なら手でも繋ぐ？」

「もうっ…みんないるから恥ずかしいってば」

いつの間にかカルマくんも積極的すぎるくらいになってて…

きっと心臓がいくつあっても足りない気がする。

「カルマくん、蒼波さん！こっちこっちー！！」

「よし、今日も頑張ろうっ」

「無理しすぎないでね、A」

「カルマくんこそ、無理はダメだよ」

ああ、と彼は答えると殺せんせーの元へ。

「みんな、行くわよ！」

学級委員の一人であるメグちゃんが仕切る。

一斉にみんなが声を上げる。

「暗殺！！」

今日も銃声は鳴りやまない。

～Fin～

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３/２８完結

＊あとがき＊

完結しました！
ありがとうございました…！！

最初から最後までグダグダですみませんでした(笑

新しいお話を作ろうと思います。

ただ、春休み期間のみですので更新が遅れます。

新しいお話の内容をちらっと！↓

赤髪くんの幼馴染である私は、私と彼の秘密がある。

それは決して誰にも知られてはならない秘密。

また、彼も行動は控えなければならない。

…なのにどうして言うこと聞いてくれないのー？！

「あんなにダメって言ったのに！ほんと私が居ないと駄目じゃん…」

「そういうAも俺が居ないと駄目だよねー」

「なっ？！」

私の幼馴染の正体は○○だった。

【暗殺教室】私の幼馴染には秘密があるようで【赤羽業】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sui121411/

ぜひ読んでやってください！

＊ありがとうございました！＊