♯104 「賛成か反対か」 ページ4
ー
『雪襠side』
わたしとSnowManは事務所に呼び出されて
スタジオの一室に集められた
滝沢「悪いな、急に集めて」
岩本「いえ、全然、。」
急な呼び出しに
メンバーは動揺が隠せないようだった
滝沢「ちょっと、話があってさ。
今日集まってもらったんだけど。」
深澤「はい」
滝沢「SnowManに3人
新加入させようと思ってる。
まだ誰とは言わないし
正直正式に決まってない。
だから、まずはお前たちが
加入について賛成か反対か話し合ってくれ。
3日後に返事聞くから」
３日後、、、
滝沢「加入に賛成なら
今から動かないといけないことが沢山ある。
悪いけど、これでも早く伝えた方だ。
じゃあ俺は仕事に戻るから、
話し合って決めて。」
滝沢さんはいつもより冷たく見えて
そっけないとさえ思った
滝沢さんが部屋を出ていくと
部屋には沈黙が広がる
渡辺「、、、知ってたの？」
翔太くんの声が部屋に響いた
みんなの視線は
わたしに向けられている
雪襠「うん、、。 知ってた。
知ってて、黙ってたの、、。
ごめんなさい。」
頭を下げてそういうと
佐久間「だよねー。」
岩本「まぁ、そうだよな。」
宮舘「なるほどね。」
深澤「これか、、」
阿部「、、うん、、」
雪襠「え、、？
怒ってないの？」
岩本「だって、仕方ないじゃん、
言っちゃいけなかったんだから。」
阿部「Aさんが何か隠してるのは
わかってたけどね？」
雪襠「え？！」
深澤「わかりやすいんだもん」
雪襠「、、そんなに？」
渡辺「めちゃくちゃね」
雪襠「そ、、そっか、、」
佐久間「で、、、どうするの、加入。」
さっくんがいつもより少し低い声で
みんなに問いかけた
雪襠「あ、わたし外出てるね。」
岩本「いや、ここにいて。」
雪襠「え、、でも、」
阿部「Aさんにも聞いててほしいし、
客観的に見ててほしい。」
宮舘「俺も。」
佐久間「うん。、」
渡辺「いて、ここに。」
雪襠「、、みんながいいなら、、」
わたしはみんなが座ってる場所から
少し距離をとって座った
宮舘「俺は、正直に言って、
加入に対しては抵抗がある。
これまでやってきたこと、
積み上げてきたもの、
壊れるわけじゃないし無くならないけど
変わってしまう気がする。」
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スヒョン(プロフ) - もちむぎさん» もちむぎさん。はじめまして！コメントありがとうございます✨わざわざインストールを？！嬉しすぎます😭他にも動画なども作ってあげようかと思っていますのでお楽しみに☺️見てくださってありがとうございます☃️💕 (2023年3月28日 12時) (
レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
もちむぎ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しみに拝見させていただいてます！動画を見るためにTikTokインストールしてきました！！！！！涙脆いので秒で泣いてきました素敵なものをありがとうございました。。 (2023年3月28日 4時) (レス) @page50 id: 6c6cd56d37 (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - keikaさん» 3にしてやっと、、やっとです✨ここからグンと加速していきます😎 (2023年3月27日 23時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
keika(プロフ) - やっとラウールにSnowManの影を感じてきた！ (2023年3月27日 23時) (レス) @page49 id: bc74563837 (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - keikaさん» keikaさん、はじめまして！コメントありがとうございます！嬉しいです✨頑張ります😎 (2023年3月27日 16時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スヒョン
| 作成日時：2023年3月20日 22時
