スノ担、マネになる。 (ページ6)

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♯6 「認めない」ページ6

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最後にキャストの自己紹介があって

はじめての稽古(顔合わせ)は終わった

町田「控え室で待機してて？

　メンバーもいくと思うからケータリング

　準備しててもらっていい？」

雪襠「はい！」

町田「俺、制作スタッフと話あるから

　 20分くらいしたら行くから。」

雪襠「承知しました！」

スタジオを出ようとした瞬間

目黒「あのー、」

雪襠「あ、、めm、、目黒さん、」

目黒「あ、、知っててくれてるんですね、嬉しいです

　 SnowManのマネージャーさんですよね？」

雪襠「はい。」

めめが、、目の前に、、

目黒「これ、、さっき渡辺くんが落として行って

　今なんかみんな話してるみたいなんで、

　マネージャーさんにと思って。」

雪襠「わざわざありがとうございます、」

渡してくれたのはペンだった

目黒「いえ、では、、お疲れ様でした。」

雪襠「お疲れ様でした、、」

やばい、、どうしよう、、

やっぱ、身長高かった、、

じゃなくて！あとでしょっび、、渡辺さんに

渡さないとっ、！

控え室に入ってケータリングを用意して

5分ほど待っていると

ドアを開けてメンバーが入ってくる

雪襠「お疲れ様でした！」

渡辺「、、、。」

阿部「お疲れ様です」

佐久間「お疲れ様でーす」

深澤「、どうも」

岩本「、、、。」

宮舘「(会釈)」

うわぁ、、空気重い、、

雪襠「あ、ケータリング用意したので

　よろしかったらどうぞ、」

佐久間「え、一人ずつ用意してくれてる、」

雪襠「さっ、、くまさんはこっちです！

　コーヒーとお茶と水しかなかったので、

　佐久間さんだけお水になっちゃうんですけど」

佐久間「あ、うん、。ありがと、。

　俺苦いのダメだから、、」

雪襠「ですよねっ」

佐久間「なんで知ってるの？」

雪襠「え、、えっと、町田さんからっ！聞きました！」

うわ、またやらかしたぁ、、

佐久間「あ、そっか、」

渡辺「必死だな、」

雪襠「え？」

渡辺「点数稼ぎ」

雪襠「点数稼ぎ、？」

渡辺「うざい、そういうの。

　どうせ遊び感覚でやってんでしょ？」

佐久間「ちょっと、」

渡辺「人から聞いた情報ひけらかして

　マネージャーごっこができてよかったね。」

雪襠「マネージャー、、ごっこ、、」

佐久間「翔太言い過ぎだって」