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気分が沈みっぱなしでお話を作る頭の余裕がないので、
とりあえず書き溜めしてあったものを更新しておきます。
次の更新はメイン 2作品ともかなり遅めかと思われます。
ーーー
ま「普通のマンションなんだから女子高生が入っても別に自然だし、
まさか僕が女子高生と住んでるだなんて、事情を知らない人からすればイレギュラーすぎる。
同居に関しては明日元々予定してた配信でサラッと言おうと思ってたんだ。
ツイートはここ3日間毎日したけど、写真付きは土日のAちゃんが寝てる時に、
荷物は全部自室に置いてもらった上で手元だけ皆で撮って背景はカーペットのみと、
1人分のビーフシチューの写真を撮った後に入念に確認してから上げたもの。
だからそもそも僕の家に同居してる子がいるかすら分からないはず」
貴『な、なるほど…?』
ま「今回の件に関しては深く考えなくて大丈夫だよ、心配しないで。
でもこれからもこういう事があったらその時は上手くマンションに帰らないように、遠回りしながら僕に連絡して」
貴『分かった。』
ま「多分Aちゃんが僕と同居してるって見てついてくるんじゃなくて、
マンションの入口のパスワードが分からないから、
Aちゃんが開けたタイミングをみて一緒に入ろうとしてるんだと思う。
まぁ、まだ僕目当てでいたのかも分からないけどね。また次もあったらすぐに僕に連絡してね」
貴『分かった』
ま「中山くん(スタッフさん)ありがとう」
ス「いえいえ!とりあえずAちゃんが無事で良かったです」
貴『お迎え、ありがとうございました』
ス「これくらい、おやすい御用ですよ」
♪〜
ス「あっ、警察から電話来たっぽいです。
もう遅いですし、納期ギリギリの仕事もあるでしょうから、今日のところは僕の方で処理しておきますね」
ま「ごめんね、任せました」
ス「では署に向かいつつ電話対応します」
ま「分かった、お疲れ様」
ス「お疲れ様でした。
…はい、もしもし____」
スタッフさんは電話をしながらそのまま家から出て警察署へ向かっていった。
その後ろ姿が玄関の扉が閉まって見えなくなるまで、遅くまでお疲れ様ですの念を送ってみた。
その後2人でリビングに戻るとまふくんが暖かいココアを作ってくれて、
それを飲みながらご飯を一緒に食べる時の様にテーブルに向かって座った。
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れー - めちゃくちゃおもしろいです! (2020年8月9日 16時) (レス) id: 8ab926093f (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - 柴イヌさん» 偉そうに言える立場ではありませんがぜひ...待っているというお言葉がきけて嬉しい限りです(T_T) (2020年5月21日 5時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - 柚柚さん» そう言っていただけて本当にありがたい限りです、本当にありがとうございます(/ _ ; ) (2020年5月21日 5時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - 四季?゚?.゚?さん» こちらのワガママですみません、、、そしてありがとうございます( ; ; ) (2020年5月21日 5時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
柴イヌ - そうなんですか。多分自分はソルトさんよりも年下で学生です。是非ソルトさんのアドバイスを参考にさしてもらいます。ありがとうございます。ソルトさんの作品大好きなのでこんな奴で良ければいつでも待ってます!!無理をせずソルトさんのペースで頑張って下さい! (2020年5月20日 15時) (レス) id: 525b615957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シュガ~ソルト | 作成日時:2020年3月19日 18時