日常33 ページ37
『遅くまでゴメンね？お邪魔しました』
JN「Aちゃんの第2の家でもあるんだからいつでもおいで！」
『ありがとうございます＾＾』
「俺の居ない時には来んなよ？」
『言われなくても分かってる！行くはずないでしょ？』
MS「Aまた明日ね」
『うん！今日は誘ってくれてありがとう＾＾』
HS「気をつけて帰ってね？」
『気をつけてって帰りタクシーだけどね？』
JN「ユンギ居るとはいえ歩きは危ないからね？」
『いろいろありがとうございます！じゃあまた明日』
BTS、MS「明日ね〜！」
ー自宅到着ー
『あ〜疲れた…。』
「A、おいで？」
『ん！』ｷﾞｭｯ
「ずっとこうしたかったんだろ？何で俺だけ宿舎に残そうとすんだよ！」
『皆にこの姿……知られたくないもん』
「ﾌｯ 可愛い」
『可愛くないよ！普段から甘えたな女の子なんてたくさん…。』
「Aのこうやって疲れた時とか癒されたい時に甘えたになるのが俺は良いの」
『ありがとう…ユンギ』
そう。本当は事務所出る時に行かせたくないって言われたのが嬉しくて離れたくなかった。
でもミサと時間取れなかったのは事実だったからそれも気にはなってた。
それでも、あの場で皆に甘えたな私を知られたくなくて強気になって宿舎に居たらって言ったのは後悔…。
こうやってユンギにおいでって言われてずっとハグしたかったのを我慢してた事ユンギにはそれがバレてた
「っで、本当は俺に甘えたかったのに何で宿舎に置いていこうとした？」
『そうやって言えばユンギなら何か察してくれると…。』
「Aは意外と素直じゃないもんな？笑」
『皆の前では無理だよ…熟年夫婦って言われてるのに』
「でもこの可愛い姿はこれからも俺だけで良い！他の奴に見せる必要なんてない。けど我慢はするな！」
『今日は作業しないで、ずっと隣に居てくれる？』
「じゃあ、風呂一緒に入るか？」
『それは…さすがに別で』
「ﾌｯ 待っててやるから行ってこい＾＾」
『寝ないでね？』
「それは…どうかな？」
『ﾑｯ 意地悪』
「寝ないから入ってこい、ちゃんと起きてる」
『ユンギ？起きてる？』
「……。」
『ユンギ〜？』
ｷﾞｭｯ
「起きてる。俺も入ってくるから起きてろよ」
『うん』
「寝たら甘えた終了な？」
『……ヤダ』
「ﾌｯ サッと入ってくるよ」
『うん』
私ってユンギに出会う前こんなに甘えたになった事あったかな？とユンギの後ろ姿を眺めながらふと思った。
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
