日常29 ページ32
ー自宅前到着ー
MH「ココで待ってるから行ってこい！」
『本当にすみません。』
MS「私も手伝うよ」
『何から何までゴメンね？』
『ミサ、これレンジで温めてくれる？私その間に別の作るから』
MS「この短時間で作るの？」
『作り置きしてあるものだけどね？』
MS「昔から女子力高いのは知ってたけどさらに増してんね？笑」
『私の方が時間には余裕あるし、それに私が家事した方がユンギが作業に没頭出来るし！』
MS「や〜ユンギさん幸せ者だ！」
『それは私の方だよ。他にもたくさん綺麗な人が多いこの業界で私なんかを好きになってくれた事がもう幸せ以外の何物にも変えられないよ…。』
MS「アンタたち本当にいい関係だね！」
『ﾝﾌﾌ よし！おかず出来た』
MS「こっちも温め終わったよ！」
『マネさん待たせてるから行こう』
ー駐車場ー
『マネさんすみません。お待たせしました！』
MH「そんなに待ってないから大丈夫！用意できたのか？」
『はい！コレ家に帰ったらオンニと食べてください』
MH「コレは？」
『さっき話てたユンギが体調崩すと食べたがる日本料理です』
MH「俺までもらっていのか？」
『あ、でもユンギには内緒にしてくださいね？コレ食べていいの俺だけってメンバーにすら食べさせないんで』
MH「分かった。じゃあ宿舎向かうな？」
『はい！お願いします』
prrrprrr
MS「〈もしもし？ジミナ？今から宿舎向かうね〉」
JM「〈了解！マネヒョンの車で来るよね？〉」
MS「〈呼んでたらしいから〉」
JM「〈彼女にお金出させるような事しないよ〉」
MS「〈今ユンギさんは？〉」
JM「〈相変わらず何も食べずソファーに横になってる〉」
MS「Aやっぱり何も食べてないって」
『もう…着くまでにチキン食べなかったらアレ食べさせないって伝えて？』
MS「〈ジミナ聞こえた？〉」
JM「〈スピーカーにしてたから慌ててチキン食べ始めた〉」
MH「あと5分くらいしたら宿舎着くぞ！」
『はーい！〈ユンギあと5分くらいで着くから食べて待ってて？〉』
「〈ん。〉」
MS「本当に何も食べてなかったんだ！でも食べさせないって言われた途端食べ始めるユンギさん素直♡」
『あぁ見えて意外と素直なんだよね笑』
MH「Aは俺以上にユンギの扱い慣れてんな」
『そりゃ最初あんだけ冷たくされてたら扱いも慣れますよ(-｡-;』
MH「Aと初対面の時のアイツは本当にひねくれだったな」
MS「今のユンギさんから想像出来ないんだけど」
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
