不穏な空気 ページ3
ジョー「みんな魔法省を信じてる。この学校の生徒やその親たちもな」
フレ「勿論俺たちは信じてないけどな」
2人はそういい談話室を出て行った。
すると入れ替わるようにハリー達が談話室に入ってきた。
ハリ「A…」
『なに？』
ハリ「Aは…信じてくれるよね…僕のこと…」
『勿論よ。私は貴方の味方だもの。』
私がそう言うとハリーは少し安心したような表情をしていた。
ハー「そういえばもう1人の首席の人は誰なのかしら」
ロン「大広間にもいなかったよな」
ハー「Aは知ってるの？」
『私も知らないわ。でもダンブルドア校長は私が良く知っている人だって言ってたけど…』
ハー「よく知ってる人…？それって…」
マク「Ms.スカーレット」
ハーマイオニーがなにか言いかけた時，私はマクゴナガル先生に呼び出された。
『なんですか？』
マク「貴方にも正式に紹介しないといけない人物がいるんです。」
私に紹介しないといけない人…？
『それはもう1人の首席の人ですか？』
マク「そうです。さぁお入りなさい。」
そういい私はマクゴナガル先生に言われた通り部屋に入るとそこには見覚えのある人がいた。
マク「彼がもう1人の首席…セドリック・ディゴリーです」
『え…せ，セドリック…!?』
セド「驚いた？」
『驚いたわ…』
マク「彼には来週から本格的に授業に復活してもらいます。」
セド「はい。」
『体調はもう大丈夫なの…？』
セド「もう大丈夫だよ。」
『良かった…』
マク「Mr.ディゴリーが復帰する事はまだ誰も知りません。なのでまだ他言無用ですよ。」
『わかってます。』
それから私はセドリックと別れて談話室に戻った。
ハー「マクゴナガル先生はなんて言ってたの？」
『もう1人の首席の人に会ったわ』
ロン「それは誰だい！？」
『内緒』
みんな驚くわよ。
来週のみんなの反応が楽しみになった。
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万奈(プロフ) - 湊さん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しい限りです！暇なの時に出す予定なのでもう少しお待ちください！ (2022年8月3日 22時) (
レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - ものすごく面白かったです。続きを読みたいです。待ってます頑張って下さい。 (2022年8月3日 20時) (レス) @page21 id: 080f4a0e49 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - Ruiさん» ありがとございます！！そう言っていただけるとやる気が出ます！！こらからもちょくちょく見に来て下さい！ (2022年7月13日 20時) (レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
Rui(プロフ) - ものすごく面白いです！続きを楽しみにしています！！ (2022年7月13日 19時) (レス) @page3 id: 0b6af923a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：万奈 | 作成日時：2022年7月12日 7時
