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ずんずん と道を進んでいく。
なんなの本当に!
いきなり連れていかれたかと思えば噛まれた…!!
……持っていた手鏡で首を写すと、
くっきりと歯型が2つ分残っている。
『 なんで急に歯型…… 』
す、と撫でると肌なのにぼこぼことした触り心地がある。
こんな2つも…しかもこんな場所隠せない。
あーもう!とヤケクソになって
オクタヴィネルのモストロ・ラウンジに向かった。
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モストロ・ラウンジに着くと
ジェイドさんとフロイドさんがこちらに気づき寄ってくる。
ジェイド「 Aさん、……おや 」
フロイド「 ………はぁ?何それ 」
『 ……これですよね、ちょっと色々ありまして 』
気にしないでください、と言うと
フロイドさんが私の事を担ぐ。
『 えっ?ちょ、ま、何ですか!? 』
フロイド「 それまじウゼェ、何処の雑魚がつけたの? 」
『 いやあの、それは、 』
ジェイド「 取り敢えず一旦、アズールの所に行きましょうか。 」
……何が身のためだ。
なんて、悪態をつきながら大人しく担がれて行った。
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お気に入りしてくださったが1000人…!
本っ当に本当にありがとうございます…!!
sua.
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sua(プロフ) - こんさん» ありがとうございます…!(;_;) (2021年8月14日 13時) (レス) id: 77e33b6aa3 (このIDを非表示/違反報告)
こん - この作品超好きです! (2021年8月3日 14時) (レス) id: 15203381a0 (このIDを非表示/違反報告)
sua(プロフ) - くっは!さん» そう言っていただけて本っ当に嬉しいですし勇気が出ます……ありがとうございます! (2020年9月1日 0時) (レス) id: f33b28d93e (このIDを非表示/違反報告)
sua(プロフ) - かんとさん» 温かいお言葉ありがとうございます…(; ;) かんと さんのお陰で新作を出す勇気が出てきました! (2020年9月1日 0時) (レス) id: f33b28d93e (このIDを非表示/違反報告)
sua(プロフ) - ちょこみるくさん» ガスマスクはやっぱり…刺激が強かったんですかね……(?) (2020年9月1日 0時) (レス) id: f33b28d93e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sua | 作成日時:2020年8月17日 20時