公安の専属ハッカーは現役JK！

ハッキング2 ページ3

コナンside

『ちょっと、工藤？』

Aに名前を呼ばれるが、そうじゃねえ!今は･･･

コ「工藤？それって誰のこと？僕は江戸川コナンだよ!」

名前の訂正をしねぇと･･･!勘の鋭いAに気付かれたらやべぇ･･･!

『･･･へぇ、江戸川コナン君、ねぇ。』

Aはそういうなり、持っていたノートパソコンで何かを調べはじめる。

コ(おい待てコレ、やばくねぇか･･･)

ちらりと様子を伺うも、普段のポーカーフェイスでわからない。

『っふう、えーと、江戸川コナン君？』

コ「うっ、うん。なぁに？」

『調べてみたところ、あなたの戸籍、どこにもないけど。』

コ「･･･は･･･？」

いや待て待て、コイツ今なんて言った･･･？調べた･･･？

コ「まさか、ハッキング、したの･･･？」

『え、したけど？』サラッ

はぁぁぁぁぁぁ!!!？？？

コ「頭おかしいんじゃねぇの!？」

『え、ひど･･･』

コ「嫌だって、はぁぁぁー!？」

『ま、とにかく事情は後で。スケボー壊れたんだっけ？』

コ「お、おう･･･。」

『車、手配したから乗って。公安まで送るわ。』

コ「お、おう・・・!？ちょっとまて、なんで公安に行くって知ってんだ!」

『え、だって思いっきり声に出てたじゃない。』

コ「あ･･･。」

『･･･なんか、ドンマイ･･･。』

その後Aが手配した車(ベンツ)に乗り、事情を色々聞き、色々話し、無事公安についた。(テキトーw)

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