最強イレブンの強化合宿所

匿名のメール(雪翔) ページ3

「俺、サッカーしてくる！鬼道と豪炎寺と！」


「なるべく早く帰ってくるのよ〜」


「はーい！」



こんな暑い中よく外でサッカーできるよね兄貴。あ、ちなみに私円堂ルク、円堂守の義妹です

ある日突然高度1万メートルから落ちた不運なJCですよはい。不運にも程があるだろ(白目)


冷蔵庫からアイスを取り出してﾊﾟｧﾝと音を立てて袋を破る。〇リ〇リ君のソーダ味だよ






「あわよくば空から男の娘が降ってきて欲しい………あ、でもなんかヤダなやめとこ」←



ﾋﾟﾛﾝ


突然スマホからメールの通知の知らせが来た。え？誰？兄貴？きどぅ？いやでも彼奴ら大体メールじゃなくて電話してくるからなぁ…

とりま開いてみないと始まらない。よし、開こう！




「えーっと、なになに？"円堂ルクへ、ガイアイレブンに入らないか。オーケーならロシアの合宿所まで来い"」




メールを読み上げ終わった私は1度アイス視線を向けてから再びスマホの画面に戻した。
え、これは夢じゃないでしょうかね？


いやロシア？どこだよそこ←

それに私は兄貴がいるから行けないわ★



「ん？続きがある。"きっと好きなものがたくさんあるぞ"……




行くわ(即答)」




ものに釣られる系女子代表、円堂ルク。ロシアまで行きます(白目)


兄貴には…………黙ってようか。色々うるさいと思うし、鬼道と豪炎寺もうるさそう←
地味に過保護だからな←


ソファーから起き上がってどデカいリュック(ナップザック？)に服やらなんやらを詰め込む。

兄貴の服を少しばかり借りてね。あ、そうそう。バンダナも忘れたらダメだな



オレンジ色のバンダナを頭につけて、リュックを背負う。そして家を出た




「どこ行くの〜？」


「ロシア！」


「頑張ってねー！」


「いや母上まさかのツッコミを入れないという」


「え、だってあの守を育ててきたのよ？」


「なるへそｯｯ！！」←




………運命よ、そこを退け

私が通r((殴




そういえば空港までどうやって行くんだろ………これ迷子フラグ建ってない！？うわぁぁぁぁオワタァァァァァ((殴








▼▼▼


どーも！駄作者掛け持ちクソ野郎こと雪翔です！


いやぁ……うん、大合作ですよ！めちゃくちゃ楽しみです！！


もう屍になりそ……((殴


まぁ楽しくやっていきたいと思います！うぇい☆((殴



追記:内容を少し変更致しました！！()

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