第６６話 リング�� ページ23
A「じゃあ私も。優音・向葵。」
優・向「やっと呼ばれたぜ！/A様、お怪我は！？」
晴「二人で同時に喋んなよ。」
A「ははは。ごめんね。二人とも。私はもう元気だよー！！(ニコ)」
優「あのカピバラ野郎！」
向「良かったです。本当に心配しました。いつも無茶をされるんですから・・。」
A「あはは・・面目ないです(焦)」
優「それでなんで呼ばれたんだ？」
向「そうでした。どうかされましたか？」
A「二人に指輪を探して欲しいんだ。」
向「あぁ・・マンジロウ様のですね。かしこまりました。ほら優音。探しますよ！」
晴「その前に、お前ら人間の姿になれ。虎のままだと邪魔だ。」
優「邪魔とはなんだ！晴斎！！」
花「ちょっちょ！落ち着いてくださいよ！」
A「それ忘れてた。ごめんね。二人共人間の姿になってくれる？」
向「はい。かしこまりました。」
優「Aに言われたら仕方ないなー。」
晴「チッ」
A「ありがとう(ニコ)じゃあ二人は川の中をお願い。」
優・向「はーい！/はい！」
マンジロウ「相変わらず、騒がしい奴らだな！」
花「ん？こっちにある気がする。」
晴「自信あるって結局勘か！なんだよその手は。真面目にやれ！」
花「真剣に探してます！」
向「んーありませんね。」
優「ここか！違った！じゃあここだ！」
A「優音ー！あんまり暴れないのー！」
優「暴れてないぞ！探してるんだ！！」
向「バシャバシャしてるだけじゃないですかッ。」
優「向葵の方こそ、探してないじゃないか。」
A「コラー！喧嘩しないの。」
にょろ
マンジロウ「ケッ。生意気なこと言いやがって！絶ッ対に見つけろよ！坊主共！！」
花「はーい。」
晴「だから分かったって！」
A「私は坊主じゃないでーす。」
優・向「はーい。/はい。」
A「んー。本当に見つからないな。」
マンジロウ「ケホッケホッ」
晴「！」
マンジロウ「フゥッケホ」
A「！」
晴「マンジロウ！ばあさんのところに戻れ！」
マンジロウ「！」
晴「あんたは現世では憑いてる旦那の指輪から長い間、離れると体がそれに耐えられないんだ。それに最初に会ったときより、体が大きくなって不安定な状態になってる。下手すれば消えるぞ。」
A「・・・・。」
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りん - 楽しく読ませていただいております！続きを楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年12月3日 12時) (
レス) id: 0c78f933a2 (このIDを非表示/違反報告)
あいちゃむ(プロフ) - 秋ノ宮紅音さん» わー！ご報告ありがとうございます！ (2018年1月11日 23時) (レス) id: 859a3a0d54 (このIDを非表示/違反報告)
秋ノ宮紅音(プロフ) - 二次創作なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年12月2日 17時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいちゃむ | 作成日時：2017年8月17日 22時
