第５５話 法池�� ページ11
晴「はぁ！？何だよそれ！！奉公人の決定権は主にあるって法律を作ったのは立法だろ！」
コ「私に文句を言われてもねェ・・・。」
晴「立法のヤツ何でまた突然、自分が決めるなんて言い出したんだか・・・(イラッ)しかもなんでAまで連れてかなきゃいけねえんだ？」
コ「イツキィ。あなた奉公人雇ったこと立法様に言ってなかったでしょォ。ちょっと拗ねてたわよォ。Aはなかなか連れてこないからでしょォ？」
晴「・・・ッ！それでか。」
A「・・・・あ・・はは。」
花「あのーその立法様って何者なんですか？」
シ「芦屋、お兄ちゃんを知らんの！？」
花「？」
晴「立法は言うならば、俺の上司だ。そして隠世社会を統制している、３人の権力者だの一人だ。」
コ「立法様のほかにあ司法様・行政様って御方がいるのよォ。隠世のトップ３よォ。立法様って御方はねェ。隠世の法律を作る権力を持っているのよォ。」
晴「その法律を破ったりすると罰が下されんだ。」
コ「でも物怪庵の主は例外だけどねェ。」
花「例外？」
コ「物怪庵の主はどんな法律違反も罪には問わない。っていう最強の法律で守られてるのよォ。」
花「法律に縛られず野放しなんて、安倍さんなんでもやりたい放題じゃないですか！」
晴「野放しって俺は犬かッ。それに俺にも一つだけ法律はある！立法から物怪庵の主へ、直に下された法律は守ること。直接下された法律を破ったら俺は物怪庵の主をクビにされかねない。」
花「(立法様強いな。)」
晴「はぁ―で、話を戻すが立法からお前を連れてこいって法律が下った。だからこれから立法に会いにいもり池げ行く。」
花「え？池！？」
コ「立法様のところへ行くなら少ないけど、今作り終えてる分の薬渡すわァ。持ってくるからちょっと待っててェ。」
晴「頼む。あぁ、それと。あの薬と一緒に傷薬も包んでくれねぇか？」
コ「傷薬ィ？」
晴「毛玉用のやつ。Aのは物怪庵にあるから大丈夫だ。」
花「モジャを物怪庵に連れて行っていいんですか！！」
晴「置いて行くワケにもいかねぇだろ。怪我が治るまでは毛玉は物怪庵で面倒を見る。それまでお前もしっかり世話してやれよ。」
花「はいっ！そりゃもう甲斐甲斐しく！！怪我したのオレのせいだし。」
A「ふふ・・。」
シ「あれ？モジャ・・。」
花「ん？」
モ「くーくーすぴー。」
花「寝てる？」
晴「毛玉。すげえ懐きよう。」
シ「芦屋といると安心できるんじゃろうね。」
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りん - 楽しく読ませていただいております！続きを楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年12月3日 12時) (
レス) id: 0c78f933a2 (このIDを非表示/違反報告)
あいちゃむ(プロフ) - 秋ノ宮紅音さん» わー！ご報告ありがとうございます！ (2018年1月11日 23時) (レス) id: 859a3a0d54 (このIDを非表示/違反報告)
秋ノ宮紅音(プロフ) - 二次創作なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年12月2日 17時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいちゃむ | 作成日時：2017年8月17日 22時
