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大ちゃんは私が渡した服を着て、「よし!」と呟くと、私の右手を引いてソファから立ち上がらせた。



















有岡「よし、これで寝る準備整った!








寝るぞ〜!!」



















きっと私が今まで出会ってきた中でこんなにルンルンで寝室に向かうのは大ちゃんだけだと思う (笑)



















『なんか…、涼介くんだけ違う布団でかわいそう、』



















私がさっき寝たばかりの涼介くんのを眺めていると、大ちゃんが隣から入ってきてヒョイっと涼介くんのことを抱きかかえた。



















有岡「じゃあ川の字になって寝よ?






なんか俺ら、親子みたいなことしてるな (笑)」



















『まだ付き合っていないのにね (笑)』



















大ちゃんが笑うように私もクスクスと笑った。



















有岡「いや、もうすぐ俺とAちゃんはくっつく!!





その日は近づいてきている!


それに、この川の字で寝るやつだって予行練習かもしれないよ?









いつか俺たちの将来のね。」





























急に真面目な顔になって私を見つめる大ちゃんをポカン、とした顔でいた私は大ちゃんに涼介くんを抱えていない片方の手で頬をつままれた。



















『…、なにするの、(笑) 』









有岡「ん、?







ちょっとしたイタズラかな。」



















そう言うと、頬をつまんでいた手は優しく私の頬を包み込む手に変わり、そのまま大ちゃんは私の唇にキスをした。





























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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
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いちご - 来ましたよ~♪こっちも凄く面白いです!!これからも頑張ってくださいね!応援してますし、評価して、コメしまーす♪( ´∀`) (2017年11月12日 21時) (レス) id: 466f1db944 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - かなうさん» ありがとうございます!更新頑張ります(^ ^) (2017年11月5日 0時) (レス) id: 50fdea11ab (このIDを非表示/違反報告)
かなう - 始めまして!かなうです!めっちゃ面白いです!!続きが気になります!!これからも頑張ってください!では! (2017年11月4日 23時) (レス) id: 645dae39bd (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - るなさん» ありがとうございます!頑張ります(^^) (2017年11月2日 16時) (レス) id: 50fdea11ab (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください!! (2017年10月30日 19時) (レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくぴい | 作成日時:2017年10月29日 9時

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