辛い時でも頼り辛い。<stxxx>part2

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最近投稿不定期ですみません…

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りいぬside


ぅ………何で……！？


美味しそうだったのに、近づいたら急に…

食べたい気持ちも無くなっちゃったし、吐き気が…


お腹は空くのに、このままじゃ食べられないよ……！


「りいぬ、飯…食わない？もう出来たけど」

『え……と、今は、要らない…かな！後で食べると思うから冷蔵庫入れといてくれる？』

さ「……入るぞ？」


え、なんで……？
断る理由はないけど…

『い、いいよ？』
ガチャ

さ「…りいぬさ、俺らに何か隠してる事ないか？」


さとみくん鋭い…
まさにその通り…

でも素直に言うわけないもんねっ！


『うぅん、別に？何で急にどうしたのwww』


笑い飛ばせば話は終わる。俺一人で考えてどうにかする！


さ「甘いぜ？そんな嘘、俺が見抜けないとでも…？」

『えっ……そんなつもりじゃ…』

さ「なら言えよ。何かあるんだろ？些細な事でも構わない。りいぬや、他のメンバーでも同じだ。仲間が困ってるなら力になりてぇだろ。」


さとみくん………


『あのね……』

何でだろう、涙が止まんないや…


『どうしよう、俺っ、ﾋｯｸ、ご飯食べれないよっ………』


さ「言った…良く言ってくれたなりいぬ。」


こ「あ、ちょっ押すなってっ！てめっ」

る「待って本当にヤバいってか押したの僕じゃない！」

ジ「るぅと一旦退いてくれ俺二人の下敷きになってんねん」

な「よ……っと、セーフセーフ！」



『……盗み聞きしてたの？』


る「言い出したのはころちゃんですよね！」

こ「何言ってるの！？なーくんでしょ！？」

な「え、ころちゃんだよ？ねぇるぅとくん！」

ジ「…そうだそうだー(棒&小声)」


さ「とにかくっ、これで話は分かったな？りいぬの飯が食えないって事は。」

な「りいぬくん少しずつ頑張ろう！俺たちがついてるから！皆、料理出来るさとみくんメインに交代でりいぬくんの看病だぁ！」

すーなり「「「「おぉお！！」」」」

皆…ありがとう……


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作者、文字数怨みます。
丑三つ刻に神社行って藁人形に釘打ち付けて来ますが誰かついてくるかな。

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