すとぷりの白色担当ちゃん２

６４話　▽ ページ16

全員の予定が合って遂に…………






『来たぁぁぁ！！ディズニーランドォォォォォ！！！』



な「Aちゃん。変に騒ぐと身バレしちゃうよ」

『ごめんなさい』





ガタンゴトンと電車に揺れて約数時間。


来ました！！ディズニーランド！！




もちろんディズニーに行くことはスタッフさんからOKしてもらいました！！






莉「わー、人混みすごいねぇ〜」



『迷子になるなよお前ら』



「「「「「お前がな」」」」」



る「あはは……」




Aちゃんちょっと悲しい。

るぅちゃんは苦笑いをしてる
優しいねるぅちゃん





ジェ「そうやA。もちちゃんは？？」



『安心しろ。ペットホテルに預けてきた』




ジェ「安心した」



こ「いやー、ディズニー何年ぶりだろ」


さ「２、３年ぐらい？」




な「なら……」





な「今日は死ぬほど楽しむぞぉぉぉっ！！」



「「「「「『おぉーーーっ！！！』」」」」」



周りからの視線がちょっと痛かったです()






ーーーーーーー




『ころちゃん！ミッキー！！ミッキーだよころちゃん！！』




ミッキーとミニーが大きな船(？)に乗って踊っている


パレード？




こ「おぉ、あんま僕の名前を呼ぶな」



『本名で呼ぶ？？？』



こ「断る」



さ「俺のこと、本名で呼んでくれてもいいぜ」


『さとっ子さとちゃん』



さ「なんか違う」




莉「なっきーとジェッキー、お友達がいるよ」


な「ははっ☆」(裏声)


ジェ「友達ちゃうねん、ライバルや」(裏声)



る「二ひk……二人にライバルなんていたんだ…w」




ジェ「お前今二匹言うたろ」(裏声)


な「許さんからな」(裏声)



ーーーーーー




さ「あ、ジェットコースター乗ろ」



『んふ、行ってらっしゃい』


こ「A、一緒にホテル行こ」


『なんかきもい』



こ「なんでや」




莉「俺乗る〜」

ジェ「俺も乗るで」



る「Aちゃんところちゃんって確か絶叫系苦手だったよね」



痛いところ突くな痛いところを




な「えー、二人とも乗ろうよぉ〜」



『……メリットは？』



る「なーくんみたいなこと言わないで」



な「るぅちゃん今ちょっと問題発言したよね」





私は自分にメリットが無いとやらないのだ。ふふん←


ジェ「俺と莉犬が手繋ぐって」

『やってやろうじゃないか』



ジェルくんは余計だけど


こ「は！？お前僕を一人にするの！？？」



『ころちゃん。自分中心に世界が回ってると思ったら大間違いだからね』


さ「特大ブーメランウケる」

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