すとぷりの白色担当ちゃん２

５９話　▽ ページ11

遠「３２１どうぞ！」




さ「これが…恋というやつなのか…それなら…最高の魔法じゃんか




愛してる…」




「「きゃああ！」」



遠「すごい！すごい歓声だ！
だが惜しくも莉犬くんには届かないか…！」




ジェ「さとみくんこれじゃ負けちゃう！
うんこのセリフを言おう！」






さ「ｳﾝｺｳﾒｪｰﾖｫ！ｳﾝｺｳﾒｪｰﾖｫ！



ｳﾝ！ｳﾝ！ｳﾝ！ｳﾝ！ｳﾝ！ｳﾝ！ｳﾝ！ｳﾝ！(((中略



ｳﾝｺｳﾒｪｰﾖｫ！」








.







.






遠「莉犬くんの勝利です！」





ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ




ジェ「なにやってんだよさとみ〜」



さ「お前のせいだよ」



る「莉犬！よくやった！
どこかの猿とナマケモノとは大違いだ！」



莉「当然です！」





こ「この話僕の扱い酷くない…？」


A「あれ私いつからナマケモノでしたっけ…？」



遠「さあ とうとうラストバトル！


この戦いに勝った方が勝者となります！
最後の種目は！



『かわいさバトル』！

戦うメンバーは決まっています！


チーム大人組からは！最強カリスマキング！
ななもり！


チーム生徒会からは！最強腹黒プリンス！
るぅと！



最強の王と最強の王子の戦いが、今始まります！」




る「ななもりくん
打ちのめされる準備はできてますか？！」



な「それはこっちのセリフだ
サイコパス野郎！」



る「フッフッフー せいぜい吠えるがいい！


僕の可愛さは天下無双だ！」





遠「それではバトルスタートです！
まずはるぅとさんから〜！可愛いセリフまで


３２１どうぞ！」




る「も〜〜 なんなんですか…？
そんなに近寄られると…照れちゃいますぅ…

も〜〜…//」





「「「「きゃあああ〜！！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



A「うっわ、すっごい腹立つ……」((((超本音))))




遠「すごい歓声だ！
これが生徒会長！これが腹黒プリンス！



計算で作られた人工的な可愛さなのにすごい歓声だ！

さあこの圧倒的な攻撃に対抗できるのか！？
次はななもりさん！３２１どうぞ！」




な「かま…かまかま！かま！！かまそー！！
カマ！！カマカマ？！かまあぁぁ！



な組ぃ〜！！な組ぃ〜！！なぐな組ぃ〜！」









.









遠「全く歓声がない〜！というか意味が分からない〜！
これはるぅとの勝利か？！」



る「ふっふっふ〜 この程度ですか…？」



な「あのさぁみんな、聞いて？
この戦い…おかしくない？」




遠「おや？」

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