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☆小さくなっちゃった!? ページ9

.



( ☆リクエスト )






『ええええええ!!!』



朝10時。
一人暮らしの女の部屋で大絶叫。





いや、違うんだって。

声もいつもより高いし。





違うの!!子どもなの!!



子どもになってる!!!!




小さい頃の私だ...。

可愛いな。やっぱり。




いや、子どもの頃って誰でも可愛いじゃん。






え、どうしよ。


てかこんなこと現実であっていいの?


夢?最近疲れてる?





『と、とりあえずさとちゃ...っ』


合鍵を持ってるのはさとちゃんだ。

さとちゃんに連絡して、来れる人に来てもらおう。






さとみ「どうした?」

『さっ、さとちゃ!』

さとみ「え?なに?風邪引いた?」

『違うっ、お家来てっ、待ってる!』

さとみ「えっ?え、ちょっ、」




通話を切って何もできなくて座って待った。



編集とかできるのかな。
でもこんなんで手につかないか...。





しばらくして、私の家にやってきたさとちゃんは私の姿を見て固まった。





さとみ「え、さ、さく?」




まぁ、そうなるよね。

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作者名:ひーりん。 | 作成日時:2019年6月5日 21時

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