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#3 ページ7

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ー Side ころん ー




翌朝。さくの家。
何故か先に目覚めた僕はさくを起こしに行く。



朝ご飯食べたかったし。





ガチャ、

寝室の扉を開けると、さくはもうすでに起きていた。



ベッドの上に座って自分の胸を触っている。




ころん「何してんの」

『っ、...るぅちゃん達は?』

ころん「は?昨日僕しか来てないけど」



寝惚けてるの?

昨日は深夜にさくの家に押しかけて、一緒にゲームをして寝た。




『え、でもすごくリアルだった...』

ころん「夢?」

『夢...、ねぇ、ころちゃん。私に何かした?』

ころん「どういうこと?」

『その...、えっちなことした?』

ころん「はぁ!!?」



つい吹き出して大声で叫んでしまった。


するわけねぇじゃん!
できることならしたいけど!



ころん「してねぇよ」

『でもころちゃんに服脱がされたし、莉犬くんにキスマつけられたし、るぅちゃんに入れられたし』



どんな夢見てんだよ...。
欲求不満なの?



『ころちゃん、私の口に自分の入れてフェ「やめて!!こっちが恥ずかしくなるわ!」



夢の僕何してんだ。




『夢か、よかったぁ...』


そんなリアルな夢だったのかな。
僕も見たいんだけど。




リアルで出来たら簡単だけど、今のところまだぐっと理性は耐えてるし。

さとみくんあたりはもうそろそろ爆発しそうだけど。






いつか僕もそうなっちゃうのかな。




__________________________

ーリクエストー
Pinkなこと
信号機組に襲われる夢主ちゃん

リクエストありがとうございます!
夢オチにしちゃってごめんなさい (笑) 。

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作者名:ひーりん。 | 作成日時:2019年4月27日 17時

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