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(すとぷりに入った経緯は?)
これはみなさん気になっていると思います。元々ころんくんと仲良しであったさくり。共通の配信者を介して知り合ってから、実際に会うほど仲が良くリスナーも”ころさく”と呼んでいるほど公認の仲。それを知っていたななもりさんは、さくりにも声をかけたそうです。そのときからさくりは人気であったので当然だと思いますが、さくりは最初乗り気ではなかったようです。
2周年のときの公式生放送でさくりが話していましたが、「男の中に女ひとり入るのがどうしても嫌だったというか、怖かった。でもグループ自体には興味あったし、新しいことに挑戦してみたかったから。何よりころちゃんがいるならいいかもって思ったのも理由」と言っていました。
実際に結成してすぐ、女1人という珍しい光景にアンチが湧き、卑猥な内容などあることないこと書かれて炎上しました。ころんくんリスナーは歓迎ムードですが、当時他のメンバーには女性との絡みもなかったため、「近づかないで」「女いらない」などと書かれたこともあるそう。さくりはすとぷり結成前は、髪もロングでスカートもよく履いていましたし、甘え上手だったそうです。
結成してから女であることを嫌になったさくりは、少しでも女らしさを消すために髪も肩まで切り、パンツスタイルが多くなり、甘えることもなくなったようですね。実はメンバー1涙もろいそうですが、涙も流さないように堪えてるみたいです。
今ではすとぷりには欠かせない存在になり、「さくちゃんなら許す!」と大歓迎ムード。少しずつさくりも自分を出せるようになり甘えることも増えたようで、すとぷりメンバーも放送などで嬉しそうに話してるのが印象的です。これからのさくりも楽しみです!
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作者名:ひーりん。 | 作成日時:2018年12月31日 1時