ストーリー第50話 ページ4
kr「ベリィー。久しぶり。」
「…え、クラレさん！？」
突然の訪問者に驚いてはるさんを見る。
hr「そういえば結界強めんの忘れてた。」
こいつ…あとで絞める。()
「お久しぶりですクラレさん！」
kr「戦争は無事に終わったんだけど、戦争後の書類やらなんやらが忙しくてね〜。ほら、なんのポーションが何個使われてーとか記録しなきゃでしょ？だからこんなに遅くなっちゃった。ごめんね。」
「いえ。あ、追加のポーション取りにきたの？」
kr「あ、うん。戦争で大半は使ったからねー。戦争が終わっても怪我が無くなるわけじゃないし。」
「わかった。今とってくるね。」
ショッピ以外と話すの久しぶりだなぁ。
クラレさんはなんか…実家のような安心感がある。()
「これが追加分のポーション。数はいつも通りだけど…よかった？」
kr「うん、大丈夫。ありがとうー。あ、勝手にお茶入れちゃったけどよかった？」
「うん。あ、私のも入れてくれたんだ。やったー。」
クラレさんってお茶入れるの上手だよね…なにが違うんだろ。
「んー。美味し。あ、これいる？」
そう言ってクラレさんにクッキーを渡す。
「作りすぎちゃったんだよね。貰ってー。」
kr「え、いいの？わーい。」
喜び方かわいいかよ。()
kr「ベリィってさ、多分どっかの貴族でしょ？」
「え”。」
いきなりこんなこと言われるとか…え、なに？
kr「言葉遣い丁寧だし、思考とか、ただの平民とは思えない。それなのにクッキーとか作れるんだもん。」
「あはは…。クッキーは単に私が食べたいだけですね。」
甘味ないと生きてけないから。()
kr「まぁベリィが楽しそうならいっか。」
そゆことよ。()
kr「んー。ベリィのクッキーやっぱり美味しいね。」
「いやぁ苦労しましたよ。」
kr「ほんとー？」
疑いの目が向けられてる…。
酷いなこの人。()
kr「ベリィって何でも出来そうなのにどこか不器用だよねぇー。人間関係作るの苦手そう。」
「うっ…。」
痛いところをついてきおる…。
後ろで大爆笑してるはるさんは後で○す。()
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ぺぴ(プロフ) - 桜木さん» はじめましてー！ありがとうございます！頑張りますね！ (2021年12月7日 20時) (
レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
桜木(プロフ) - はじめまして！作品見させて貰いました！これからも体にきおつけて続きを頑張ってください！ (2021年12月7日 19時) (レス) id: 210ba0d85c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - よもぎ@yomogiさん» わーい！やったぁー！嬉しいです！更新頑張りますねっ！ (2021年11月23日 8時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ@yomogi(プロフ) - うぇえぇえぇ！？！？！？こんな面白い話他にねぇ！！続きは全裸待機してまふ！ (2021年11月23日 0時) (レス) @page9 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます〜！頑張りますっ！ (2021年11月18日 22時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぴ | 作成日時：2021年11月3日 18時
